まだまだ現役
農園主はニコール・コルブランさん。70歳を超えた今もなお現役で活躍されています。農園やコーヒーのマネジメントに関しては、娘さん一家が担当していますが、ニコールさんは主に各国のバイヤーとの対外的なやりとりを担当しています。
「私はもういい歳だから引退したいんだが、どうしても気になって口を出してしまうんだ。いかん癖だなーと思っているが、品質や農園管理のことが少しでも目に入ると言っちゃうんだよなぁ」と少し恥ずかしそうに語ります。
New Crop 東ティモール 3種
New Crop コスタリカ タラス コラリージョ ホワイトポピー ウォッシュ SHB
フローラルさと柑橘系フルーツやアプリコットの果実味あふれる味わい。
| 精製方法 | ウォッシュ |
|---|---|
| 標高 | 1,820m |
| 品種 | ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ |
| 入港月 | 2026年9月 |
| 乾燥 | 天日乾燥 |
| 規格 | A |
| 栽培・農薬の使用 | 栽培期間中、化学農薬不使用、化学肥料を必要に応じて使用 |
| 梱包 | 30kg麻袋+グレインプロ |
| 商品管理番号 | U585-260 |
|---|
生産国:パプアニューギニア
生産地:東ハイランド県 カイナンツ市周辺
生産者:ニコール・コルブランさん
農園主はニコール・コルブランさん。70歳を超えた今もなお現役で活躍されています。農園やコーヒーのマネジメントに関しては、娘さん一家が担当していますが、ニコールさんは主に各国のバイヤーとの対外的なやりとりを担当しています。
「私はもういい歳だから引退したいんだが、どうしても気になって口を出してしまうんだ。いかん癖だなーと思っているが、品質や農園管理のことが少しでも目に入ると言っちゃうんだよなぁ」と少し恥ずかしそうに語ります。
コルブラン農園は、1962年に、ニコールさんの父・ベン・コルブランさんがこの地にコーヒーの苗を植え始めたことから始まりました。当初は数ヘクタールほどの非常に小規模な農園でしたが、徐々に規模を拡大し、現在では約300ヘクタールの広大な土地でさまざまな品種のコーヒーを栽培しています。
現在栽培されている品種は、アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ、ムンドノーボ、ゲイシャ、そしてカティモールを少し。もともとこの地域ではティピカとブルボンが主流だったと、ニコールさんは言います。
農園では約60人のスタッフが正社員として常勤しており、収穫期にはさらに500人以上の季節労働者を雇って、日々チェリーの収穫にあたります。収穫の最盛期には加工場の様子も一変し、夕方になると大量のチェリーとともに人々が集まり、夜通しで加工作業が行われるのです。
「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」
これは、ニコールさんのモットーです。 その言葉が示すとおり、コルブラン農園では特別に変わった精製方法は用いていません。
近年注目を集めている嫌気性発酵、カーボニックマセレーション、インフューズド、酵母菌を使った発酵など、さまざまな加工手法がある中で、彼らのコーヒーは一貫して「ウォッシュド(水洗式)」なのです。
完熟したチェリーを清潔な水を使って精製、その後、アフリカンベッドで天日乾燥させます。乾燥期間はおよそ3週間。パーチメントの乾燥中も、徹底した管理がなされます。アフリカンベッドは農園区画と収穫日ごとに分けられ、混ざることのないように細心の注意を払って攪拌しながら乾燥させていきます。乾燥後は、パーチメントの状態でレスティング(休息)と呼ばれる工程に移り、品質の安定を図ります。コルブラン農園ではこの期間を最低1ヶ月と定め、定温管理された倉庫でじっくり保管します。
こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べる彼らのコーヒーは、甘さが際立ち、華やかなフレーバーと厚みのあるジューシーな酸を持ち合わせています。規模が拡大し、今では大規模農園と呼ばれるまでに成長しても、効率化だけに走らず、変わらぬ品質へのこだわりを貫くコルブラン農園。その評判は世界中に広まり、毎年、収穫が始まる前の段階で、すでに各国からの注文で予約が埋まってしまうほどの人気を誇っています。
CSMARTを使用して鑑定した結果を、掲載しております。
鑑定結果の見方は、こちらをご確認ください。
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Light
Roast(浅煎り)
鼻に抜けるフローラルな印象に、レモンやアプリコットなど熟した果実感が全面的に感じられます。後味にブラックティーやブラウンシュガーの甘さが心地よく続き、酸と甘さのバランスの良い焙煎度合いです。
Medium
Roast(中煎り)
アプリコットやストーンフルーツのニュアンスを感じます。丸みのある口当たりに、後からライムを思わせる爽快なフレーバーが追いかけてきます。複雑みのある酸質と程よい甘さが特徴的な焙煎度合いです。
Dark
Roast(深煎り)
カカオやチョコレートの風味に、ほのかにハーブライクのニュアンスを感じます。重厚な飲み口でありながら、後味はさっぱりとしていて飲みやすい深煎りのコーヒーに仕上がります。
今年もニコール・コルブランさんの豆が届きました!
浅煎りではフローラルな風味にレモンの爽やかさやアプリコットを思わせる果実感が心地よく口の中に広がります。まろやかな口当たりにブラウンシュガーのような優しい甘さが後味まで続きます。中煎りではストーンフルーツの果実感やライムのような柑橘系とハーブの印象が心地よく感じます。味わいの輪郭がはっきりとしており、飲みやすい焙煎度合いです。深煎りではカカオやチョコレートの風味に、ミントのようなハーブ感が鼻に抜けます。ボディ感はありながら、ビターな印象がなくすっきりと飲みやすい焙煎度合いです。
アピアランスは良好で、クリーンカップも好印象の綺麗な生豆です。
・小分け(200g/1kg/5kg):原袋商品の在庫がある場合は、一時的な在庫切れとなっております。
遅くとも翌営業日までに在庫を補充いたします。
・原袋:完売のため、次回入荷までお待ちください。代替品や入荷時期については、わかり次第ご案内いたします。なお、商品によっては新ロットへの切り替えに伴い、再販となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
CSMART(シースマート)とは
ブラジル・サンパウロ州に拠点を置くCSMART社が開発した、AI搭載のコーヒー生豆用の品質評価の機械です。
これまで人の目や経験に頼って行われてきた生豆の鑑定を、AIと画像認識技術がサポート。 一粒一粒の豆をカメラで撮影・分析することで、色やスクリーンサイズ、形や欠点などをより詳細に把握することが可能になります。 これにより、安定した品質管理や、生産者へのフィードバックによる選別工程の改善などに役立つことが期待されています。