ブラジル リジェネーラコーヒー

パートナーズさんからの自己紹介


農園と一体化した活動するためにブラジルに設立したCafe Paraiso Haraが農園からの集荷・輸出を、日本のリジェネーラコーヒーが輸入・保管・焙煎・出荷を担います。農園からお客様までの流れを一貫して管理し、産地を追える形でお届けします。

▼ホームページはこちら
https://www.regenera-coffee.com/

リジェネーラコーヒーと農家さんたちとの取り組み
Flora農園とDutra農園は、ともに環境再生型農業に取り組んでいます。Flora農園では、コーヒーの木とともに多様な樹木やカバープランツを育て、土壌と生物多様性を大切にしています。両農園では第三者機関による調査も活用し、農園内の複数地点で土壌の炭素量を測るほか、鳥類や哺乳類の種類と個体数を定点観測しています。

農業の実践だけでなく、自然の変化をデータで追っていることが特徴です。Flora農園は環境再生型農業の認証であるRegenagri認証、Dutra農園はRegenerative Organic Certified(ROC)認証と有機JAS認証を取得しています。認証と継続的な測定の両方を通じて、農園の取り組みを伝えていきます。
コーヒーの生産地の紹介
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Flora農園があるミナスジェライス州南部のマンチケイラ(Mantiqueira)は、標高の高い山地です。夏に雨が降り、コーヒーの成熟・収穫期は涼しく乾燥します。山の斜面や土壌、霧を伴う気候に生産者の技術が重なり、甘さ、穏やかな柑橘系の酸味、豊かなコクを持つコーヒーの産地として評価されています。Mantiqueira de Minasは原産地呼称(DO)に登録されています。

Dutra農園があるミナスジェライス州東部のマータ・ダ・ミナス(Matas de Minas)は、起伏に富む地域です。標高や降雨、土壌の違いによって多様な微気候が生まれます。キャラメルやチョコレートを思わせる甘さ、繊細な酸味としっかりしたコクが地域のコーヒーの特徴として知られ、産地は地理的表示(IP)に登録されています。
リジェネーラコーヒーと生産地がつながるきっかけ
代表の原はブラジルに約10年間暮らす中で、大豆などの穀物、肉牛、コーヒーの生産に環境再生型農業を取り入れる生産者と出会いました。気候変動に備え、土壌や自然の健康を長期的な価値と捉える姿勢に共感したことが、事業の出発点です。農園を訪ねた際、森と森をつなぎ、野生動物が行き来できる環境をつくるという話を聞き、強く心を動かされました。

この作り方と生産者の思いを日本に伝えたいと考えています。2023年にFlora農園を訪れ、2024年からは毎年両農園を訪問し、農業の実践と測定の進捗を確かめています。

環境再生型農業とは。土や水、生き物のつながりを回復させながら、長く生産を続ける農業です。コーヒーの木の間にカバープランツを育てると、雨による表土の流出や乾燥を抑えられます。多様な樹木は日陰や野生動物のすみかとなり、炭素を蓄えることにも役立ちます。2050年にはアラビカ種の栽培適地が大幅に減るとの予測があります。

私たちは①土壌の健康、②水資源、③生物多様性、④炭素の貯留・排出削減、⑤地域社会への貢献を大切にしています。提携農園では土壌の炭素量や鳥類・哺乳類の変化を継続して調べています。また、農園からお客様までの情報を基に、第三者機関の支援を受けてコーヒーのカーボンフットプリントを現在算定中です。
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