ベトナム Da Latee

パートナーズさんからの自己紹介

Da Lateeは、ベトナム・ダラットの高原地帯で生産されるスペシャルティコーヒーを、農家とともに育て、届けるプロジェクト「Da Lat Coffee Challenge」を展開しています。 ロブスタの生産大国として知られるベトナムにおいて、アラビカの新たな可能性に着目し、栽培・精製・品質づくりまで現地の生産者と協働で取り組んでいます。

「Farm to Flavor, with Experience」をコンセプトに、コーヒーの味わいだけでなく、その背景にある人や土地、プロセスまで含めた価値を伝えています。 また、産地を訪れる機会や農家との交流、情報発信を通じて、コーヒーを "体験" として提供しています。 ロースターや消費者が産地とつながるきっかけを生み出し、単なる消費ではなく“関わるコーヒー”として広がっていくことを目指しています。

▼ホームページはこちら
https://dalatee.base.shop/

Da Lateeと農家さんたちとの取り組み
map
Da Lateeのコーヒーは、ダラット周辺の農家とともに作られています。 農家の多くは長年にわたりコーヒー栽培に携わっており、完熟チェリーのみを手摘みで収穫し、選別から精製、乾燥まで丁寧に管理することで品質の安定と向上を図っています。現地では精製プロセスの改善に加え、コーヒーチェリーの果皮や周辺の農業廃棄物を活用した堆肥づくりにも取り組み、土壌の健全性を高めながら持続可能な農業を実践。また、ロースターやバイヤーからのフィードバックを農家と共有し、品質向上のサイクルを構築しています。

カップは黒糖のような甘さやナッツ感をベースに、品種や精製によってフローラルで明るい酸も感じられる、バランスの良いクリーンな味わいが特徴です。

さらにDa Lateeでは、収穫体験や農園ツアー、産地でのカッピング、現地ロースターとの交流など、産地を実際に体験できる機会も提供しています。

加えて、苗木の定植活動や農家のキャッシュフロー改善に向けた支援にも取り組み、品質だけでなく持続可能なコーヒー栽培や生産の基盤を農家とともに構築しています。
生産地のご紹介
map
ベトナム中南部、ラムドン省ダラットは、標高1,400〜1,600mに位置する冷涼な高原地帯で、「ベトナムの軽井沢」とも呼ばれています。 年間を通じて穏やかな気候に恵まれ、早朝には雲海が広がることもあるなど、ベトナム国内でも貴重で豊かな自然環境を有しています。 また、レタスやほうれん草などの高原野菜をはじめ、いちごや柿、茶、花卉栽培も盛んで、農業の一大産地として知られています。

このような環境のもと、コーヒーは昼夜の寒暖差と火山性の肥沃な土壌によりゆっくりと成熟し、甘さをしっかりと蓄えた果実と、クリーンでバランスの良いカップが生まれます。 ナチュラルやハニー、アナエロビックなど複数の精製方法を用いながら品種ごとの個性を引き出し、ダラットという産地の多様性を表現しています。 アラビカの産地としてはまだ認知が高くないものの、近年その品質は着実に評価を高めています。
Da Lateeと生産地がつながるきっかけ
map
ベトナムは世界第2位のコーヒー生産国でありながら、その多くがロブスタ種であることから「ベトナム=安価なコーヒー」というイメージが定着しています。 また、ダラットでは従来からアラビカは生産されてきましたが、大量生産を前提とした一定品質の供給が求められてきた背景もあり、スペシャルティとしての評価やブランドは十分に確立されていませんでした。ベトナムは世界第2位のコーヒー生産国でありながら、その多くがロブスタ種であることから「ベトナム=安価なコーヒー」というイメージが定着しています。 また、ダラットでは従来からアラビカは生産されてきましたが、大量生産を前提とした一定品質の供給が求められてきた背景もあり、スペシャルティとしての評価やブランドは十分に確立されていませんでした。

Da Lateeは、ベトナムで15年以上にわたり事業を行う中で出会った農家との関係性を背景に、こうした “まだ評価されていない産地” に光を当てる取り組みとしてスタートしました。 単にコーヒーを届けるのではなく、産地の背景や人の営み、品質の向上プロセスまで含めて共有することで、ベトナムを新たなスペシャルティ産地として再評価し、選択肢の一つとして提示していきたいと考えています。 まだ発展途上にある産地だからこそ、関わり方や価値のあり方には多くの “余白” があります。 その余白を、楽しみながら一緒に作り上げていくことが新しいコーヒーの価値につながっていくと考えています。
並び替え
表示切替

お探しの検索条件に合致する商品は見つかりませんでした。