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カメルーン ンベサ ジャイアントジャバ ウォッシュ G1

大粒のジャバ単一品種ロット。核果を思わせるフルーツ感に濃厚な甘さが特徴。

精製方法 ウォッシュ
標高 1,850〜2,450m
品種 ジャバ
入港月 2026年8月
乾燥 天日乾燥
規格 G1 ※スクリーンサイズ、おもに17~18の大粒を集めたロットです
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬、化学肥料不使用
梱包 30kgペーパーバッグ+プラスチック製のインナーバッグ
バッグの識別方法 販売中のカメルーンの商品は全てペーパーバッグでお届けしています。
バッグの識別方法が少し分かりづらいため、下記を目印として識別していただければと思います。
①表面ラベル下に仮面のスタンプが押されている
②側面に白色のマーカーが入っている
次回入荷の際は改善いたしますので、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
商品管理番号 UE68-260
  • 生産地の
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生産国:カメルーン

生産地:北西州 オク ンベサ村

生産者:オク ンベサ村の農家さんたち

カメルーン、「信じられないほど素晴らしい」
コーヒーの産地

カメルーンは中央アフリカに位置し、ギニア湾に面しています。首都はヤウンデに置かれていますが、経済の中心は港町のドゥアラです。コーヒーもそのドゥアラの港から各国へと渡っていきます。
北はサハラ砂漠、南は熱帯雨林と、地域によって気候環境が全く異なるカメルーン。コーヒーは北西部と南西部の山岳地帯で栽培されています。そんなコーヒー生産地では、北からのサハラの熱風と、南からのモンスーン風によって作り出される気候により、乾季と雨季がはっきり分かれているのが特徴です。雨季が早まると乾燥や保管に影響が出たり、逆に乾季が2週間遅れると開花不良につながったりと、気候に大きく左右されることもあるのです。
カメルーンのコーヒー栽培の歴史は1884年にさかのぼります。ドイツ政府がコーヒーの試験栽培を行うために4つの試験農園を設立しました。運搬のため、生産地からドゥアラまでの鉄道を敷設。インフラの整備も行ったのです。その後第一次世界大戦が勃発。ドイツが敗れたことで今度はフランス人の商人たちによって、組合が設立されました。1927年にはフランスの商社Maison P. Jobin & Cieに6トンの生豆を初輸出。その品質は非常に高く、フランスの新聞が「信じられないほど素晴らしい」と報じたほどだったといいます。



山奥の産地、オク、ンベサ村

このコーヒーの産地は、オクという山岳地帯。ンベサ村もオク地方に位置します。植民地時代の影響で、人々はピジン英語を話します。そこでは、地域社会の統治や社会秩序を保つために部族の首長(=酋長)を中心に維持してきた文化体系をもつ首長文化や、ティカル語という言葉を話すバムン人という民族の文化、ナイジェリアからの遊牧民のムボロロ族の文化など、多様な民族と文化が交錯しています。仮面をつけて踊るジュジュ・ダンスも特有の文化のひとつです。
そんなオクでは、1,850メートルから、高いところでは2,450メートルのところまで、コーヒーが栽培されています。収穫期は12月から2月ごろ。イスラム教に、カトリックのキリスト教、その地の伝統信仰が共存している地域ですが、収穫期になると、地域の人々はともに農園ではたらき、収穫を行いながらクリスマスを祝っています。



カメルーンの品種

カメルーン国立コーヒー研究所では、カメルーン産のアラビカ種のコーヒーはすべてジャバ種(品種)として分類されています。このジャバ種は20世紀中頃にインドネシアのジャワ島から導入されたもので、フランスの育種家ポルテレスがヴィルモラン社を通じて入手したと言われています。1980〜1990年代には、フランス人農学者ピエール・ブアールモンがさび病耐性品種としてカメルーンで普及を進めたという記録もあります。このコーヒーを輸出してくださったINTAFRI AGRI LLC.のカイさんの調査によると、1884年にドイツが西高地にアラビカを導入したのが起源であることが確認されました。



カイさんは高地のトラピスト修道院の農園を6か月続けて訪問し、修道士たちの話から、起源とされるその農園が1890〜1910年頃に設立されたドイツ軍の実験農場跡であるということを発見。カメルーンでは140年以上にもわたって自然環境のなかで野性的に進化してきたコーヒーの木が今も息づいているのです。
カメルーンのコーヒーの木は幹の直径30cm超、高さ3mを超える老木も多く、全てが細長い形をしています。近年の遺伝子研究では、ジャバ種はエチオピア在来種群に由来し、最も近縁なのはゲイシャ種。生命力が強く、さび病や害虫に耐性があり、カップ品質も高い一方、実の付きが少なく収量が低いのが欠点です。幸運なことにカメルーンではこれまで一度も大規模な病害虫被害を受けていないのです。そんなジャバ種の大粒のコーヒーだけを集めてつくったロットです。

CSMARTを使用して鑑定した結果を、掲載しております。
鑑定結果の見方は、こちらをご確認ください。


CSMART(シースマート)とは

ブラジル・サンパウロ州に拠点を置くCSMART社が開発した、AI搭載のコーヒー生豆用の品質評価の機械です。

これまで人の目や経験に頼って行われてきた生豆の鑑定を、AIと画像認識技術がサポート。 一粒一粒の豆をカメラで撮影・分析することで、色やスクリーンサイズ、形や欠点などをより詳細に把握することが可能になります。 これにより、安定した品質管理や、生産者へのフィードバックによる選別工程の改善などに役立つことが期待されています。

  • 精製方法:ウォッシュ
  • 水分値:12.8%
  • 欠点率:1.7%
  • ロットNo:019-065400-2026/white/mask

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  • おすすめ焙煎度 :ミディアム~フルシティ
  • フレーバーノート:dark cherry, stone fruits, vegetative, nutty, apricot, kaki, chocolate, caramelly, sweet

Light Roast(浅煎り)
ダークチェリーやストーンフルーツを思わせる穏やかな果実感に、香ばしいナッツの甘さが心地よく感じられます。爽やかで飲みやすい焙煎度合いです。

Medium Roast(中煎り)
熟した柿を思わせる果実感に、ほのかに鼻に抜けるハーブの風味が好印象です。程よいボディ感があり、黒糖のような甘さが後味に続きます。

Dark Roast(深煎り)
2ハゼ以降だと、繊細な酸質や甘さがビターな印象で覆い隠されてしまいそうなので、2ハゼ手前で焙煎を留めておくことをおすすめします。中深煎りだとキャラメリゼしたナッツやローストアーモンドを思わせる風味が心地よく続き、甘さが全面的に感じられます。フレーバーの輪郭がはっきりとして、味わいに奥行きを感じる焙煎度合いです。

ジャバ種の単一品種ロットの中でも、大粒のものだけで作られた本ロットは、果実感と甘さがしっかりと感じられ、加えて程よいボディ感が特徴的です。
浅煎りではチェリーやストーンフルーツを思わせるフルーティさを感じ、ナッツやブラウンシュガーのような甘さが続きます。中煎りでは熟した柿。優しい甘さが口の中に広がり、ハーブライクな印象が後から追いかけてきます。特にお勧めの焙煎度合いは中深煎りで、ほのかなフルーティさにキャラメル、ローストアーモンドのような香ばしい風味に、濃厚な甘さが後味まで心地よく続きます。2ハゼ以降は少しビターな印象が全面的に感じられるので、2ハゼ手前で留めておくことをおすすめします。
生豆の外観は少し欠け豆が見られますが、味わいに大きな問題はありません。

▼ 欠品時の補充について

欠品時(在庫"0"表示)の補充について

・小分け(200g/1kg/5kg):原袋商品の在庫がある場合は、一時的な在庫切れとなっております。
遅くとも翌営業日までに在庫を補充いたします。

・原袋:完売のため、次回入荷までお待ちください。代替品や入荷時期については、わかり次第ご案内いたします。なお、商品によっては新ロットへの切り替えに伴い、再販となる場合がございます。あらかじめご了承ください。