コーヒーのふるさと、エチオピアから
エチオピアは、コーヒーの原種であるアラビカ種が野生で生育する土地として知られています。なかでも南西部の森林地帯には、現在も多様なコーヒーが自生しており、エチオピアはコーヒーの長い歴史と豊かな遺伝的多様性を持つ国です。こうした背景から、エチオピアでは地域ごとに異なる個性を持ったコーヒーが生まれています。
今回のコーヒーが生産されているのは、エチオピア南部のオロミア州に位置するグジ地域。グジという名前は、この地域に暮らすグジの人々に由来するとされ、現在ではエチオピアを代表するコーヒー産地のひとつとして知られています。Nardos Coffee Export(ナルドス コーヒー エクスポート)も、オロミア州で1960年代から続くコーヒーづくりを背景に、グジを含む地域でコーヒーを扱っています。

CSMART(シースマート)とは
ブラジル・サンパウロ州に拠点を置くCSMART社が開発した、AI搭載のコーヒー生豆用の品質評価の機械です。
これまで人の目や経験に頼って行われてきた生豆の鑑定を、AIと画像認識技術がサポート。 一粒一粒の豆をカメラで撮影・分析することで、色やスクリーンサイズ、形や欠点などをより詳細に把握することが可能になります。 これにより、安定した品質管理や、生産者へのフィードバックによる選別工程の改善などに役立つことが期待されています。