グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園 SHB

名産地ウエウエテナンゴよりスイートカップのご紹介

商品管理番号 U734-230
生産地 ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区
精製 ウォッシュ
標高 1,600m
品種 ブルボン カツーラ カツアイ パチェ
クロップ年 2023年6月入港
生産者 Jorge Luisさん
乾燥 天日乾燥 パティオ
規格 SHB
サイズ 16up
認証 なし
栽培・農薬の使用 シェードグロウン

INFORMATION

  • おすすめ焙煎度:ミディアム~フルシティ
  • 梱包:30kg麻袋+グレインプロ
  • フレーバーノート:grape, citras-peel, brown-suger, herb, balanced, long-after, clean-cup, bright

焙煎度を変えた香味情報

Light Roast

明るい酸味と心地よいシトラスのフレーバーがあり、爽やかな印象です。舌を滑るような質感がコーヒーの軽やかさを一層引き立たせます。

Medium Roast

黒糖のような甘さをしっかり楽しんでいただける焙煎度です。アフターは長く、赤ブドウのようなどっしりとしたフルーツフレーバーが鼻から抜けていきます。

Dark Roast

ダークチョコレートのような甘さと、フローラルフレーバーをもつ上品な印象の深煎りです。深く焙煎してもざらついた印象が出ず、クリーンな特徴は損なわれません。


BUYER COMMENTS

高品質なコーヒーが採れるエリアとして、アンティグアと並んで名高いウエウエテナンゴより、新商品が加わりました。派手なフルーツフレーバーがあるタイプではありませんが、心地よい爽やかな柑橘のフレーバーが特徴的なコーヒーです。酸味は明るくクリーンカップも素晴らしく、非常に丁寧に精製が行われたことを感じさせます。また、ブラウンシュガーのような甘さは焙煎度を上げていくごとに増していき、2ハゼのピークより先まで焙煎しても、苦味にだけの印象にならないのもポイント。グァテマラに甘さやコクを求める方に是非お使いいただきたい商品です。



内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
U734-230G200-0
重量
0.2kg
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1kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U734-230K010-0
重量
1kg
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5kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U734-230K050-0
重量
5kg
販売価格
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30kg原袋

軽減税率対象
品番
U734-230K300-0
重量
30kg
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取り置きオーダー受付用
ご予約受付専用

30kg原袋 取り置き

軽減税率対象
品番
U734-230R
備考

<お取り置きにあたってご注意点>

  • お取り置きの翌月から半年間(例:2021/12/1~2022/5/31)は倉庫保管料を弊社負担にて商品を確保いたします。その期間以降はお客様ご負担として、倉庫保管料30円/kgを商品代金に上乗せして請求いたしします。取り置きをしてから1年後に商品が残っている場合には、お客様と相談の上、一括でお引き取りをお願いしております。

  • お支払いは商品の納品時に発生します。
    ※例:6袋を半年間取り置きして1か月ごとに1袋ずつ納品する場合、1袋納品するたびにその分の支払いが発生します。

  • 取り置きした商品のキャンセルはできません。

  • お取り置きした原袋を小分け商品として(1kgや5kgずつに分けて)出荷することはできかねます。あらかじめご了承ください。

  • 取り置き数量に応じてのお値引きがございます。
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OUR STORY

険しい山々が作り出す良質なコーヒー

ウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーができ上がります。


自然と人を守るランチョカルメラ農園

ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。

現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。

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