インドネシア ジャワ ガルット アデナコーヒー ウォッシュ

商品管理番号 U902-230
生産地 西ジャワ ガルット
精製 ウォッシュ
標高 1,200-1,450m
品種 Lini-S,カティモール,ティピカ
クロップ年 2023年12月入港
生産者 ダタプさん
乾燥 天日乾燥
規格 G1
サイズ 16UP
認証 なし
栽培・農薬の使用 混植栽培 栽培期間中、農薬化学肥料不使用

INFORMATION

  • おすすめ焙煎度:ミディアム~フルシティ
  • 梱包:30kg+グレインプロ
  • フレーバーノート:Nutty,Apple,Floral,Grape,Choco,Long-after,Good-body,Balanced

焙煎度を変えた香味情報

Light Roast

ブドウのような上品なフルーツフレーバーが心地よいです。アフターではミルクチョコのニュアンスも感じ、甘味は飲み終えた後も長く持続します。

Medium Roast

明るい酸味が心地よく、甘味やほのかな苦みとのバランスがとれています。舌を滑るようなマウスフィールも良好で、飽きの来ない味わいです。

Dark Roast

深く焙煎することで、焦がしキャラメルのようなほろ苦いフレーバーが現れます。アフターではフローラルフレーバーが鼻から抜けていき、味わいにまとまりがあります。


BUYER COMMENTS

浅煎りではグレープやアップルのようなフルーツフレーバー。深煎りではキャラメルと、焙煎度によって味わいが大きく変化し、焼き手によってがらりと印象が異なる面白さがあるコーヒーです。特におススメはやや深めの焙煎。甘さと鼻から抜けるフローラルフレーバーは非常に心地よく、リッチな味わいです。



内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
U902-230G200-0
重量
0.2kg
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1kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U902-230K010-0
重量
1kg
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5kg単位小分け

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品番
U902-230K050-0
重量
5kg
備考
セール対象商品 1,900円/kg 1,850円/kg
販売価格
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30kg原袋

軽減税率対象
品番
U902-230K300-0
重量
30kg
備考
セール対象商品 1,800円/kg 1,700円/kg
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(単価 × 入数)
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取り置きオーダー受付用
ご予約受付専用

30kg原袋 取り置き

軽減税率対象
品番
U902-230R
備考

<お取り置きにあたってご注意点>

  • お取り置きの翌月から半年間(例:2021/12/1~2022/5/31)は倉庫保管料を弊社負担にて商品を確保いたします。その期間以降はお客様ご負担として、倉庫保管料30円/kgを商品代金に上乗せして請求いたしします。取り置きをしてから1年後に商品が残っている場合には、お客様と相談の上、一括でお引き取りをお願いしております。

  • お支払いは商品の納品時に発生します。
    ※例:6袋を半年間取り置きして1か月ごとに1袋ずつ納品する場合、1袋納品するたびにその分の支払いが発生します。

  • 取り置きした商品のキャンセルはできません。

  • お取り置きした原袋を小分け商品として(1kgや5kgずつに分けて)出荷することはできかねます。あらかじめご了承ください。

  • 取り置き数量に応じてのお値引きがございます。
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OUR STORY

インドネシアコーヒー始まりの地

ジャワのアラビカコーヒー生産は、ジャワ島東端の標高1,400m以上のイジェン高原が中心です。コーヒーは主に、18世紀にオランダ人によって建設された広大な農園で栽培されています。ジャワはイン ドネシアで最初にコーヒーが栽培された地域として、独特の地位を築いています。元々コーヒー栽培地域であり、コーヒーはジャカルタに伝わり、オランダ植⺠地時代の初期にボゴールとバンドンの地域に植えられました。ジャワからスマトラ島などの他の島にも伝わっていきます。その後ジャワコーヒーは世界中に広まり、莫大なプレミアムが付けられるようになり、最高級コーヒーの代名詞となりました。


アデナコーヒーとダタプさん

このコーヒーを手掛けるのは、ジャカルタに本社を持つ輸出会社、Adena Coffee(アデナコーヒー)。インドネシア国内に3か所の加工場を構え、良い品質のチェリーを育てた農家さんにはプレミアムを付けて買取。また、作り手の農家さんまで追跡できる透明性の高い取引を行い、フィードバックを行うことで、継続的に高品質なコーヒーを提供できる循環を作り出しています。また、ジャワ島の各コミュニティにおいては強固な関係を持っており、ジャワ島産のコーヒーのマーケット開拓にも力を注いでいます。
そんなAdena Coffeeが今回紹介してくれたのは、西ジャワ州 ガルットエリア グントゥール火山の麓でコーヒー栽培を行う、タダプさんのコーヒー。コーヒー栽培に適した、火山性土壌に加え、加工技術も優れており、2022年のCOEでは見事入賞を果たしました。彼は、生態系を守りながらのコーヒー栽培を行っており、様々な植物と一緒に育てることで、環境に負荷がかからないよう心掛けています。2019年には自ら加工場を設立し、周辺農家の栽培指導を行いながら、高品質なコーヒーを買い取り、コミュニティ全体の収入向上にも大きな影響をもたらしています。精製においては乾燥工程を特に大切にしており、乾燥作業中は日々タダプさん本人が乾燥場まで足を運び、直接手で仕上がり具合を確認することで、適切な水分値を見極めています。

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