<21/22クロップ>インドネシア バリ ディボン ウォッシュ
天然酵母×湧水が生み出した明るい酸味とクリーンカップ
商品管理番号 | U568-230 |
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生産地 | インドネシア バリ島 プラガ ボン村 |
精製 | ウォッシュ(天然酵母使用) |
標高 | 1,100~1,300m |
品種 | アロブ(単一品種) |
クロップ年 | 2023年1月入港 |
生産者 | パック=スラマットさん |
乾燥 | 天日乾燥、アフリカンベッド |
サイズ | 16up |
認証 | なし |
栽培・農薬の使用 | 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン |
INFORMATION
- おすすめ焙煎度:ライト~フルシティ
- 梱包:30kg麻袋+グレインプロ
- フレーバーノート:orange, cashew nut, cacao, pine
焙煎度を変えた香味情報
Light Roast
Medium Roast
Dark Roast
BUYER COMMENTS
天然酵母による明るい酸味とフルーツフレーバーで人気を集めるバリ ディボン。数量が限られていることもあり、毎年すぐに完売してしまうので、気になる方はお早めにご注文ください。
OUR STORY
聖なる山の湧き水で精製したコーヒー
インドネシアを代表する観光地、バリ島。実はコーヒーが生産されていることをご存知ですか?バリの湧水コーヒの産地は、島北東部の主要な産地からは少し離れたプラガという地域にある小さな村、ボン村です。このコーヒーは地域の湧水をつかってコーヒーチェリーの精製をしています。ヒンドゥー教の聖水に指定された湧水が、産地ボン村の農園の敷地内を流れているのです。
インドネシアのパートナー Yukiさん
ユキさんとの出会いは、産地担当の山本が東ティモールでの品質向上に出向いているときのことです。突然Facebookで問い合わせがあり、「バリでコーヒーを栽培しています。お話聞かせてください」と。バリの一等地で、「The Koop」というカフェを経営しながら、バリのコーヒー生産者とともに品質向上に取り組んでいたYukiさんは、村の小農家さんととても親しく、しかし厳しくもあり、そして、楽しそうに産地を縦横無尽に動いていました。バリでの生活も長く、顔も広く、いつもならバリは東ティモールへ行く時にちょっと寄る場所、だったのが信頼できる方がいる場所へと変わりました。何か手助けできることがあったわけでもなく、アイデアウーマンのYukiさんは自ら次々といろいろな試みをしていました。逆に至れり尽くせりの優雅なバリ生活を送らせていただきました。2023年度はチェリーの不作と価格の高騰から入荷が心配でしたが、無事に良い品質のコーヒーが届きました。バリ ディボンらしい明るい酸味やフルーツフレーバーを楽しんでいただけそうです。
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