インドネシア アチェ フォレストグリーン スマトラ式
フルーツの風味豊かなマンデリン
商品管理番号 | U336-240 |
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生産地 | インドネシア アチェ テンガ県 ウェー・イラン地区 |
精製 | スマトラ式 |
標高 | 1,600m |
品種 | ガヨ1、ガヨ2、カチモール、ティピカ系の品種、その他 |
クロップ年 | 2024年1月入港 |
生産者 | アチェ・ウェーラン村の小農家さん |
乾燥 | 天日乾燥+温室で乾燥 |
規格 | G1 |
サイズ | 16up |
認証 | なし |
栽培・農薬の使用 | 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 シェードグロウン |
INFORMATION
- おすすめ焙煎度:ミディアム~フレンチ
- 梱包:30kg/麻袋+グレインプロ
- フレーバーノート:citric,herby, thick body, erathy, green-papaya, comfortable earthy-ness,bright
焙煎度を変えた香味情報
Light Roast
Medium Roast
Dark Roast
BUYER COMMENTS
アチェ産らしい、柑橘系の酸が深く焙煎しても程よく残る、軽やかな味わいのマンデリンとしてお楽しみいただけます。キレのある後口は、アイスコーヒーにするのも◎。オールシーズン活躍できそうなコーヒーです。
OUR STORY
アチェ・マンデリンの最高峰
スマトラ北部、ガヨ族の人々が住むタワール湖周辺の高地は、古くからいわゆるアチェ・マンデリンの産地として知られています。しっかりとした酸味と濃厚な甘みをもつアチェのコーヒーですが、その中でも秀でた香味を持つコーヒーを生産している地区が近年知られるようになりました。コーヒーの集散地であるタケンゴンの町から北方、アチェのコーヒー産地でも特に標高が高いウェー・イランです。アチェのコーヒー生産地の平均標高が海抜1,200m程度ですが、このウェーイランは1,600mに達する地区です。
時には雪も降ることがある、この冷涼な土地で生産されるコーヒーは、チェリーの成熟期間が長く、スマトラ産の一般的なコーヒーとは一線を画します。ガヨ族の人々が、その寒冷地の気候に負けず丁寧に生産したレッド・ガヨ、ウェー・イランは、柑橘系のさわやかな酸味としっかりとした甘みを伴った、アチェ・マンデリンの最高峰です。