インドネシア バリ ディボン ウォッシュ

天然酵母×湧水が生み出した明るい酸味とクリーンカップ

商品管理番号 U568-240
生産地 インドネシア バリ島 プラガ ボン村
精製 ウォッシュ(天然酵母使用)
標高 1,100~1,300m
品種 アロブ(単一品種)
クロップ年 2023年12月入港
生産者 パック=スラマットさん
乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド
規格 G1
サイズ 16up
認証 なし
栽培・農薬の使用 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン

INFORMATION

  • おすすめ焙煎度:ライト~シティ
  • 梱包:30kg麻袋+グレインプロ
  • フレーバーノート:orange, cashew nuts, cacao, pineapple, almond milk, red apple

焙煎度を変えた香味情報

Light Roast

アーモンドミルクのような優しい甘味が広がります。オレンジのような酸もカドが無く、心地よいです。

Medium Roast

アフターの長さが特徴的。パインや赤リンゴなど様々なフルーツのニュアンスも楽しいコーヒーです。

Dark Roast

カカオニブのようなほのかな甘味とキリっとした苦味が印象的。深煎りでもほどよく酸味が残り、味わいに広がりが生まれます。


BUYER COMMENTS

パックスラマットさん秘伝の天然酵母による特殊精製で人気を集めるバリ ディボン。酵母菌が活発だったのでしょう、2024年度のクロップは酸味に丸さを感じマイルドになり、浅めの焙煎でもバランスがとりやすく、フルーツフレーバーを強調した焙煎がやりやすくなった印象です。進化を続けるバリ スペシャルティをお楽しみください。



内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
U568-240G200-0
重量
0.2kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

1kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U568-240K010-0
重量
1kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

5kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U568-240K050-0
重量
5kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
原袋倉庫直送 送料別途ご請求

30kg原袋

軽減税率対象
品番
U568-240K300-0
重量
30kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
取り置きオーダー受付用
ご予約受付専用

30kg原袋 取り置き

軽減税率対象
品番
U568-240R
備考

<お取り置きにあたってご注意点>

  • お取り置きの翌月から半年間(例:2021/12/1~2022/5/31)は倉庫保管料を弊社負担にて商品を確保いたします。その期間以降はお客様ご負担として、倉庫保管料30円/kgを商品代金に上乗せして請求いたしします。取り置きをしてから1年後に商品が残っている場合には、お客様と相談の上、一括でお引き取りをお願いしております。

  • お支払いは商品の納品時に発生します。
    ※例:6袋を半年間取り置きして1か月ごとに1袋ずつ納品する場合、1袋納品するたびにその分の支払いが発生します。

  • 取り置きした商品のキャンセルはできません。

  • お取り置きした原袋を小分け商品として(1kgや5kgずつに分けて)出荷することはできかねます。あらかじめご了承ください。

  • 取り置き数量に応じてのお値引きがございます。
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください

OUR STORY

聖なる山の湧き水で精製したコーヒー

インドネシアを代表する観光地、バリ島。実はコーヒーが生産されていることをご存知ですか?バリの湧水コーヒの産地は、島北東部の主要な産地からは少し離れたプラガという地域にある小さな村、ボン村です。このコーヒーは地域の湧水をつかってコーヒーチェリーの精製をしています。ヒンドゥー教の聖水に指定された湧水が、産地ボン村の農園の敷地内を流れているのです。


インドネシアのパートナー Yukiさん

ユキさんとの出会いは、産地担当の山本が東ティモールでの品質向上に出向いているときのことです。突然Facebookで問い合わせがあり、「バリでコーヒーを栽培しています。お話聞かせてください」と。バリの一等地で、「The Koop」というカフェを経営しながら、バリのコーヒー生産者とともに品質向上に取り組んでいたYukiさんは、村の小農家さんととても親しく、しかし厳しくもあり、そして、楽しそうに産地を縦横無尽に動いていました。バリでの生活も長く、顔も広く、いつもならバリは東ティモールへ行く時にちょっと寄る場所、だったのが信頼できる方がいる場所へと変わりました。何か手助けできることがあったわけでもなく、アイデアウーマンのYukiさんは自ら次々といろいろな試みをしていました。逆に至れり尽くせりの優雅なバリ生活を送らせていただきました。
Yukiさんの活動を知りたい方は≫こちら