500本から始まった、家族のコーヒー物語
家族に少しでも良い未来を残したい。そんな思いを胸に、ハイメさんは仕事を求めてグアテマラを離れ、ホンジュラスへ向かいました。そこでコーヒー農園で働きながら、土に触れ、木を育て、収穫を迎える日々を過ごし、コーヒーづくりについて多くのことを学びました。
やがて故郷へ戻った彼は、そこで得た経験と働いて貯めたお金をもとに、自分自身のコーヒー農園を始めることを決意します。最初に植えたのは、わずか500本のコーヒーの木。小さな一歩でしたが、毎日の手入れを重ね、季節を越え、何年もの時間をかけて木を育て続けました。忍耐と努力を積み重ねる中で、500本だった木々は少しずつ増え、今では5〜6マンザナの農園へと成長しています。

CSMART(シースマート)とは
ブラジル・サンパウロ州に拠点を置くCSMART社が開発した、AI搭載のコーヒー生豆用の品質評価の機械です。
これまで人の目や経験に頼って行われてきた生豆の鑑定を、AIと画像認識技術がサポート。 一粒一粒の豆をカメラで撮影・分析することで、色やスクリーンサイズ、形や欠点などをより詳細に把握することが可能になります。 これにより、安定した品質管理や、生産者へのフィードバックによる選別工程の改善などに役立つことが期待されています。