火の山とともにある ラ・ミーナ農園
ラ・ミーナ農園は、コロンビア南部ナリーニョ県のブエサコ地区に位置しています。 アンデス山脈中央山系の中にあり、周辺には活火山ガレラス山がそびえています。先住民たちはこの山を「Urcunina(火の山)」と呼び、自然への畏敬とともに暮らしてきました。 肥沃な火山性土壌、豊富な水資源、昼夜の寒暖差に恵まれ、年間を通して15〜20℃ほどの冷涼な気候が続きます。降雨は4〜5月、9〜11月に多く、この環境がコーヒーのゆっくりとした成熟を支えています。 農園全体は16haあり、そのうち8haでコーヒーを栽培。約5万本のコーヒー樹が植えられています。 主な品種はカツーラ、コロンビア、カスティージョですが、「アミーゴプロジェクト」という地域住民の活動で、新たな品種を自分たちの土地に植えて品質の高いコーヒーを作ろうという取り組みにも参加し、 パパジョやゲイシャ、シドラなど新たな品種の栽培にも挑戦しています。また、農園ではユッカ、バナナ、アボカド、グレープフルーツ、ツリートマトなども育てており、 家族の暮らしを支える多様な農業が営まれています。
