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ラオス ボラベン ティピカ ウォッシュ G1

伝統のティピカ種。酸味と甘さがほどよく調和のとれた味わいです〇

精製 ウォッシュ
標高 1,200〜1,400m
品種 ティピカ
入港月 2025年6月
乾燥 天日乾燥
規格 G1
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬、化学肥料不使用
梱包 30㎏麻袋+グレンインプロ
商品管理番号 U202-260
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生産国:ラオス

生産地:チャンパサック県 ボラベン高原

生産者:ボラベン高原の農家さんたち

生産地概要:ラオスのコーヒー生産量の約9割を担うボラベン高原。火山灰土壌と冷涼な気候に恵まれ、1980年代以降にコーヒー栽培が本格的に発展しました。政府の支援や民間企業の取り組みを背景に、現在ではラオスを代表するコーヒー産地として知られています。地域には小規模農家が点在する一方で、大規模農園も多く見られます。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:11.7%

欠点率:1.7%(5.1g/300g)

豆色:グリーン

スクリーン:Sc17以上:58%、Sc16:37%、Sc15:4.5%、Sc15未満:0.5%

  • おすすめ焙煎度 :ミディアム~フルシティ
  • フレーバーノート:brown suger, herblike, citrus, black tea, nuts

Light Roast(浅煎り)
ハーブライクな爽やかな風味と、ブラックティーのような軽やかな飲み心地。後味にはやさしい甘さが続きます。

Medium Roast(中煎り)
やわらかな酸味とキャラメルのような甘さが調和し、ミルクチョコレートを思わせるまろやかな口当たり。バランスの良い味わいです。

Dark Roast(深煎り)
ビターチョコレートやローストナッツを思わせる香ばしさに、黒糖のようなコクのある甘さ。しっかりとした飲みごたえが楽しめます。

浅煎りではハーブを思わせる軽やかさ、中煎りではやさしい甘さ、深煎りではコクが引き立ち、それぞれの焙煎度で異なる魅力を感じられます。一方で、どの焙煎度でも味わいのまとまりがよく、大きく印象が崩れることはありません。幅広い焙煎に応えてくれる扱いやすさと、このコーヒーならではのやさしい甘さを兼ね備えたロットだと感じました。

生豆は粒ぞろいがよく、選別も丁寧に行われている印象でした。焙煎度による印象の変化が穏やかで、浅煎りから深煎りまでバランスよく楽しめるロットです。

ラオスの大地が育む農業と、
コーヒー生産のはじまり

東南アジアに位置する内陸国のラオス。メコン川沿いの平地では水田をつくる水稲(すいとう)栽培、山岳地域では焼畑を行う陸稲(おかぼ)栽培が行われ、自給的な農業が営まれてきました。 換金作物用として、北部の山岳地域では、トウモロコシやゴムノキの栽培が盛んになり、南部のボラベン高原では1980年代以降にコーヒー栽培が広がっていきました。

現在のラオスの国土の原形にもなった出来事が、メコン川東側地域のインドシナ連邦への編入です。これにより、失職したフランス人の植民地官吏が、ボラベン高原の中心部のパクソン地域に住みはじめ、ティピカ系のコーヒーの苗木を持ち込んだと言われています。



ティピカの国、ラオス

ラオス南部ボラベン高原は、ラオスの一大コーヒー生産地です。海抜1,200m前後の高原地帯で雨量も豊富で、さらに火山性の土壌を有し、コーヒー栽培にはうってつけの土地です。

伝統的に育てられてきたティピカ種。優れた香味をもつと言われていますが、収量が少なく病虫害(特にサビ病)に弱いという弱点があります。生産性を重要視する傾向が強いラオス南部の生産地では、病気への耐性があるカティモールへの切り替えも進んでいます。

しかし、国際相場に左右されない高品質のコーヒーをつくるためには、ティピカ種を残していくことも大切です。このコーヒーはティピカ種を守ろうと活動されているジャイコーヒー生産者協同組合から届けていただいたコーヒーです。



生産者の生活を支える取り組み

ラオスのジャイ・コーヒー生産者協同組合(JCFC)では、コーヒーの栽培から精製加工までを組合員自身が一貫して管理しています。各農家が収穫したコーヒーチェリーをパーチメントまで加工し、乾燥棚も手作りで運営しているのが特徴です。

また、組合内では栽培技術に関する勉強会が定期的に開かれ、農家同士で知識や技術を共有しながら、品質向上に取り組んでいます。

こうした取り組みを長年にわたり支えているのが、JCFCと信頼関係を築いてきたATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんです。このコーヒーもATJさんが輸入し、海ノ向こうコーヒーへ分けていただきました。ATJさんは、「買付け前払い制度」と「プレミアム制度」などを通じて、生産者さんの生活を支える基盤を整えてきました。



前払い制度は、収穫前の資金繰りをスムーズにすることで生産者さんの経済的負担を大きく軽減しています。一方、プレミアム制度はJCFC内で積み立てられ、組合全体の改善活動に活用されており、雨の多い収穫期などに備えて乾燥台の覆いなどの資材購入に充てられたほか、品質向上のためのティピカ種の苗木購入にも活用されました。

日本と同様に、ラオスのコーヒー生産地でもガソリン価格の高騰をはじめとした物価上昇といった課題は存在しますが、生産者さんの生活は20年前に比べて着実に改善傾向にあります。その一例として、プーマッコォ村のチャンパーさんは、トラックを新調したり、ご自身のお店を開いて自家焙煎コーヒーを販売したりと、新たな事業展開を進めています。

長年にわたる継続的で安定した取引は、生産地の暮らしや未来を少しずつ支える力になっています。この一杯を通して、その歩みもあわせて感じていただけたら嬉しく思います。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
U202-260G200-0
重量
0.2kg
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1kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U202-260K010-0
重量
1kg
販売価格
(単価 × 入数)
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5kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U202-260K050-0
重量
5kg
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30kg原袋

軽減税率対象
品番
U202-260K300-0
重量
30kg
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ご購入数量に応じた割引がございます。

<原袋商品ご注文時の注意点>

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取り置きオーダー受付用
お取り置き注文専用

30kg原袋 取り置き(予約専用)

軽減税率対象
品番
U202-260R
備考

<お取り置きにあたってご注意点>

  • お取り置きの翌月から3ヶ月間(例:2021/12/1~2022/5/31)は倉庫保管料を弊社負担にて商品を確保いたします。その期間以降はお客様ご負担として、倉庫保管料30円/kgを商品代金に上乗せして請求いたしします。取り置きをしてから半年後に商品が残っている場合には、お客様と相談の上、一括でお引き取りをお願いしております。

  • お支払いは商品の納品時に発生します。
    ※例:3袋を3ヶ月間取り置きして1か月ごとに1袋ずつ納品する場合、1袋納品するたびにその分の支払いが発生します。

  • 取り置きした商品のキャンセルはできません。

  • お取り置きした原袋を小分け商品として(1kgや5kgずつに分けて)出荷することはできかねます。あらかじめご了承ください。

  • 一度にお取り置きいただける最大数は5袋までです。それ以上の数量をご希望の場合はumi_shop@on-the-slope.comまでお問い合わせください。

販売価格
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・小分け(200g/1kg/5kg):原袋商品の在庫がある場合は、一時的な在庫切れとなっております。
遅くとも翌営業日までに在庫を補充いたします。

・原袋:完売のため、次回入荷までお待ちください。代替品や入荷時期については、わかり次第ご案内いたします。なお、商品によっては新ロットへの切り替えに伴い、再販となる場合がございます。あらかじめご了承ください。