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グアテマラ フライハーネス ウォッシュ SHB 【ブルボンの苗木プロジェクト】

「ブルボンを守る生産者」の応援になる、プロジェクトコーヒー

精製 ウォッシュ
標高 1,600m
品種 ブルボン、カツーラ
入港月 2026年5月
乾燥 パティオでの天日乾燥
規格 SHB
栽培・農薬の使用 シェードグロウン
梱包 30kg麻袋+グレインプロ
商品管理番号 U596-260

店頭用POPデータ

商品紹介用のPOP(A5)を3種類ご用意しています。
PDFデータは、下記のボタンから無料でダウンロードできますので、印刷してご自由にご利用ください。

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生産国:グアテマラ

生産地:グアテマラ県 フライハーネス

生産者:フライハーネスの生産者さんたち

生産地概要:首都グアテマラシティの東部に位置し、古くからコーヒーの生産が行われてきた歴史のある産地ですが、 近年は住宅開発が進み農園の面積が減少しつつあります。また伝統的に栽培されてきたブルボン品種のコーヒーを守っていこうと励む生産者がいる地域でもあります。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:10.6%

欠点率:2.1%(6.3g/300g)

豆色:グリーン

スクリーン:スクリーンサイズによって格付けされておりませんので、記載しておりません。

  • おすすめ焙煎度 :ハイ~フルシティ
  • フレーバーノート:citrus, herbal, nuts, caramel, chocolate

Light Roast(浅煎り)
みかんを思わせる明るい酸味と心地よいフレッシュなハーブ感があり、余韻にはナッツのような香ばしい甘さが続きます。

Medium Roast(中煎り)
明るい酸味と苦味のバランスが良く、キャラメルのような甘さも出てきます。飲み疲れしにくく、日々のコーヒーとして取り入れやすい味わいです。

Dark Roast(深煎り)
ダークチョコレートを思わせるほろ苦さと甘さがあり、すっきりとした後味です。

ブルボンの苗木プロジェクトをはじめて6年目の買い付けです。産地では、初年度に種から発芽させた苗木が成長し、収穫ができる木も徐々に増えてきました。今年は昨年と比較すると更に青さが抜けて、浅煎りでも飲みやすく甘さが強く出ている印象でした。

おすすめの焙煎度合いは、中煎りです。酸味と苦味のバランスが良く、クラシックな味わいです。焙煎しても酸味が残ってくれるので、ブラジルやエチオピアの豆に立体感を付け足したい時などのブレンド素材としてもおすすめです。

毎年継続して買い付ける予定で、比較的安定した数量の確保が可能です。毎年、プロジェクトの進捗状況を楽しみながら、通年で取り扱う定番のラインナップとしていかがでしょうか。

グアテマラ フライハーネスのコーヒー生産

フライハーネスはグアテマラ南部、首都のグアテマラシティから南東部に位置します。Anacafe(アナカフェ)によって、「グアテマラの8つのコーヒー生産地」のひとつとして定められている生産地です。1,200~1,800メートルほどの標高でコーヒーが栽培されおり、火山性の軽石土壌と降雨量の多さ、湿度の高さなどがこの地の気候の特徴です。

この地でコーヒー栽培が始まったのは19世紀半ばごろ。植民地経済から移行する中で、火山性の肥沃な土壌と標高の高さが注目され、コーヒーが導入されていったといいます。特に、ブルボンやティピカなどの香味優位性のあるアラビカ種のコーヒーが導入され、栽培が進められてきました。首都に近く、インフラも整備されたことから、いち早く輸出産品としてのコーヒー産業が確立していきました。

1990年代以降には、スペシャルティコーヒーの市場が拡大する中で、高品質なフライハーネスのコーヒーにも注目が集まるようになり、COE(カップオブエクセレンス品評会)に出展する生産者も現れ、世界中のコーヒーのバイヤーやコーヒー愛好家の中で、フライハーネスの名前が知られるようになっていったのです。



「ブルボンを守る生産者」を支援する
苗木プロジェクト

近年、どこの生産地でも生産量を増やす、生産を安定させる目的のため、ロブスタ種をかけ合わせたハイブリット種の栽培が広く進められています。しかし香味特性では、まだまだピュアなアラビカ種が優れていると評価されることが多く、100%ブルボンのロットのコーヒーであれば、付加価値をつけて生産者はコーヒーを販売することができます。

そこで始まったのが、海ノ向こうコーヒーとボルカフェの共同プロジェクト。熱意のある生産者から、価格にプレミアムを乗せて買い付けをしようという取り組みが始まりました。このプロジェクトでは、プレミアムを資金にブルボンの苗床を整備し、生産者にその苗を配給することで、将来に向けてその割合を100%にまで上げていこうという何年にも及ぶプロジェクトです。この地で古くからブルボンを守り続けてきた生産者さんたちとともに、時間をかけて地道に取り組んでいきたいと思っています。



プロジェクトの紹介

シードバンク

シードバンク(種床)

2020年におこなった寄付によりシードバンクをスタートしました。


苗木

苗木

1,250本の苗木が、元のシードバンクから無事に移植されました。


植え付け済みの苗木

植え付け済みの苗木

40cm間隔の4列のブロックごとに苗木を植え付け、各苗木の間は15cmの間隔を空けて植えました。


実際に植えられたエリア

実際に植えられたエリア

最初に植えられた苗木は、現在、生産開始から3年目を迎えています。


フォローアップ

シードバンク

2023

種床から苗床に植えた苗:4,300本
農園に植えられたもしくは植える予定の苗:1,800本以上


苗木

2024

種床から苗床に植えた苗:2300本
農園に植えられたもしくは植える予定の苗:3,800本以上


植え付けを行う苗木

2025

種床から苗床に植えた苗:13,200本
これらは苗木の育成を開始しており、今年中に移植される予定です。



6年目の取り組み



6年目となる苗床プロジェクトは現在進行中で、約10,000本の苗木育成を目標としています。世界的な紛争の影響による燃料費や農薬・肥料価格の高騰、肥料調達の難化などにより、苗床で管理・育成できる苗木数は当初計画を下回っていますが、生産者のみなさんは限られた条件の中でもできる限り多くの苗木を育成できるよう工夫を重ねながらプロジェクトを進めています。

まだまだブルボン100%とはいえず、ブルボンとカツーラが混ざったロットになりますが、今後の成長がとても楽しみな味わいです。キロ単価に50セント(現在のレートで約71円/kg)を上乗せして買い付けを行っているため、販売単価にもその価格をプレミアムとして上乗せしています。これまでに植えられた苗木は着々と成長し、今ではが1本あたり1.35kgのチェリーを収穫できる生産段階に達しています。

一杯のコーヒーが、伝統品種「ブルボン」と遠く離れたグアテマラの生産者さんの暮らしを応援できる。そんなプロジェクトに参加しませんか?ブルボン100%のコーヒーを目指して、苗木と味わいの成長を一緒に見守っていただけると嬉しいです。

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内訳
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5kg
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