ケニア キリニャガ ティリクワ農協 ガクユイニファクトリー ウォッシュ AA

ジューシーな果実味と、長く続く甘い余韻。

精製ウォッシュ
標高1,600〜1,700m
品種SL28、SL34、Ruiru 11
入港月2026年6月
乾燥アフリカンベッドによる天日乾燥
規格AA
栽培・農薬の使用栽培期間中、農薬、化学肥料を必要に応じて使用
梱包30kg麻袋+グレインプロ
商品管理番号 UD91-260
  • 生産地 ▾
  • 生豆情報 ▾
  • 焙煎度と香味 ▾
  • 品質担当コメント ▾
  • 生産地の詳細 ▾

生産国:ケニア

生産地:ケニア中央部 セントラル州 キリニャガ郡

生産者:キリニャガ郡の小農家さん、ティリクワ農協、
ガクユイニファクトリーのみなさん

生産地概要:ケニア山(キリニャガ)の麓に広がる有数のコーヒー産地であり、コーヒー栽培に適した標高・土壌・気候を有した地域です。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:10.7%

欠点率:3%(9.2g/300g)

豆色:グリーン

スクリーン:Sc18以上:95%、Sc17:3.3%、Sc16:1.5%、Sc15:0.2%、Sc15未満:0%

  • おすすめ焙煎度 :ミディアム~シティ
  • フレーバーノート:orange, black currant, fruit tomato, brown sugar, caramel

Light Roast(浅煎り)
オレンジやフルーツトマト、ブラックカラントのようなキラキラとした明るいフレーバーを感じます。口当たりはシロッピーで、ジューシーな甘さが後味まで長く続きます。

Medium Roast(中煎り)
甘さの印象がより強くなり、酸味とのバランスも整ってきます。冷めてくると、マスカットや紫蘇を思わせる爽やかなフレーバーも顔を出します。

Dark Roast(深煎り)
中深煎り程度の焙煎度でも、ケニアらしいジューシーな酸味が残ります。キャラメルやブラウンシュガーを思わせる甘さが加わり、奥行きのある味わいです。

ケニアらしい明るくジューシーな果実味が特徴的なロットです。
浅煎りではオレンジやブラックカラント、フルーツトマトを思わせる果実味が感じられ、シロッピーな口当たりと長く続く甘さが印象的でした。

焙煎を進めるにつれて甘さがより前面に出てきて、マスカットや紫蘇を思わせる爽やかな風味も感じられます。中深煎り程度まで焙煎を進めてもケニアらしいジューシーな酸味が残るため、果実味を活かした浅煎りから、甘さや質感を引き出した中深煎りまで幅広い焙煎度で楽しめそうです。華やかさだけでなく、果実味、甘さ、質感のバランスがよく取れている印象でした。

アピアランスは、虫食い豆がやや見受けられますが、味わいへの大きな影響は見られませんでした。スクリーンサイズの揃いが良く、全体としてきれいな外観です。

ケニアコーヒーの歩み
植民地時代から自立の時代へ

ケニアで最初にコーヒーが植えられたのは、19世紀末〜20世紀初頭のこと。当時、ケニアはイギリスの植民地でした。イギリス人入植者たちは、近隣のエチオピアやタンザニアからアラビカ種の苗を持ち込み、商業的な栽培を開始します。

ところが、そのコーヒー産業の恩恵を受けたのは、現地ケニアの人々ではありませんでした。広大な農園は白人入植者によって支配され、ケニア人は労働者として酷使される立場に置かれていたのです。さらに、ケニア人によるコーヒー栽培や販売は、法律で厳しく制限されていたといいます。

1963年、ケニアは長い闘争の末にイギリスから独立を果たします。この転換点を境に、コーヒー産業はケニアの人びとの手に取り戻されていきました。政府は小規模農家による栽培を奨励し、協同組合を通じた公正な取引体制が整備されていきます。

現在では、ケニアのコーヒー生産者の約7割が、1ヘクタール未満の土地で栽培する小規模農家さんです。こうした農家さんが所属しているファクトリー(ウォッシングステーション、精製所)が、高品質なケニアコーヒーの基盤となっているのです。



神の山「キリニャガ」の
麓に位置するファクトリー

ガクユイニ・ファクトリーが位置するのは、ケニア中部ケニア山の麓に広がるキリニャガ郡。「キリニャガ」という郡名は、キクユ語で「神の山」を意味し、ケニア山そのものを指す言葉に由来しています。キクユ族やマサイ族の間では、この山の頂に神(ンガイ)が黄金の玉座に座るという言い伝えが古くから伝わっています。また、キリマンジャロに次ぐアフリカ大陸第2位の高峰で、赤道直下にありながら山頂には氷河を戴くという、特異な存在感を持つ山です。

ガクユイニ・ファクトリーは、ティリクワ農協が所有する唯一のウェットミルです。また、このロットを生産するティリクワ農協は、民主的に選出された5名の理事によって運営され、事務局長によって統括されています。

組合には約1,550名の農家(うち約670名が女性農家)さんが所属し、ガクユイニ・ファクトリーへチェリーを届けています。コーヒーの木の総栽培本数は約40万本、年間チェリー生産量は約1,420トンと、地域でも有数の生産規模を誇ります。



ケニア山南麓で育まれるコーヒー

組合に所属する農家さんは、ギシル、ギツバ、ムクレなど周辺の村々に暮らしており、それぞれの小規模農園はケニア山南麓の標高1,500〜1,900mに点在しています。いずれも1ヘクタール未満の小規模生産で、平均200〜250本ほどのコーヒーの木に加え、食用作物も栽培する複合農業が行われています。

土壌の肥沃度を維持するため、堆肥や家畜由来の有機肥料を定期的に施用し、必要に応じて化学肥料も使用するなど、日々丁寧な管理が行われています。



▼ 欠品時の補充について
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
UD91-260G200-0
重量
0.2kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

1kg単位小分け

軽減税率対象
品番
UD91-260K010-0
重量
1kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

5kg単位小分け

軽減税率対象
品番
UD91-260K050-0
重量
5kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください

欠品時(在庫"0"表示)の補充について

・小分け(200g/1kg/5kg):原袋商品の在庫がある場合は、一時的な在庫切れとなっております。
遅くとも翌営業日までに在庫を補充いたします。

・原袋:完売のため、次回入荷までお待ちください。代替品や入荷時期については、わかり次第ご案内いたします。なお、商品によっては新ロットへの切り替えに伴い、再販となる場合がございます。あらかじめご了承ください。