500年以上愛されてきた、伝統の香り
スリランカのシナモンは、スリランカ島南西部の湿潤気候地域(ゴール、マタラ、コロンボ周辺など)を中心に栽培されています。スリランカではプランテーション農業が盛んに行われており、お茶・コショウと並び、シナモンはとても大きな産業となっています。スリランカにおける栽培の歴史はとても古く、中世の文献からもスリランカのシナモンに関する文章が見つかっています。商業的に大きく取引がされはじめたのは、ポルトガルを筆頭に、欧州の商船が往来するようになった1500年代から。現在でもセイロンシナモン(Cylon Cinnamon)のブランド力は強く、世界の80〜90%のシェアをスリランカが占めていると言われています。
