• 完売

<25年5月入港>コロンビア CGLE ポトシ農園 ピンクブルボン ウォッシュ エクセルソ

華やかさと柑橘系の明るさを兼ね備えたCGLEの一品!特別感のあるコーヒーです◎

精製 ウォッシュ
標高 1,400〜1,860m
品種 ピンクブルボン
入港月 2025年5月
乾燥 特注のサイロで3~5日間乾燥
規格 エクセルソ
梱包 35㎏麻袋+グレインプロ
ニュークロップ ニュークロップもご用意しています
商品管理番号 UB72-250
  • 生産地 ▾
  • 生豆情報 ▾
  • 焙煎度と香味 ▾
  • 品質担当コメント ▾
  • 生産地の詳細 ▾
map

生産国:コロンビア

生産地:バジェ・デル・カウカ県

生産者:カフェ・デ・ラ・エスペランサ(CGLE)

生産地概要:バジェ・デル・カウカは、コロンビア南西部に位置し、ポパヤンがあるカウカと隣接した地域です。バジェ・デル・カウカの南東部に位置するのがカイセドニア地域、北部に位置するのがトルヒージョ地域です。いづれもアンデス山脈の一部で標高1,400~2,000メートルの高地にあり、温暖かつ湿潤で、昼夜の気温差が大きくコーヒー栽培に恵まれた特性を有しています。コーヒー栽培に適した気候とバラエティ豊かな品種、独自の精製方法の管理を取り入れることで、世界的に評価されるコーヒーが生産されています。
コーヒーの生産地としてだけではなく、県の海沿いにはブエナベントゥラ港を擁し、中部産のコーヒーの輸出港として重要な役割を担っています。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:11.2%

欠点率:1.1%(3.3g/300g)

豆色:グリーン

スクリーン:Sc18以上:18.7%、Sc17:25.1%、Sc16:30.8%、Sc15以下:25.4%



ピンクブルボン品種とは?: ピンクブルボンは、レッドブルボンからの突然変異した品種と言われています。「ブルボン ロサード」とも呼ばれます。真っ赤に色づくわけではなく、赤色がうっすらしてピンクのような色味になることからそう呼ばれています。 

そのピンク色を維持するためには、レッドブルボンやイエローブルボンなどほかの品種と交じらないように、農地を分ける必要もあります。栽培においても手間がかかり、希少性も高く、香味特性も豊かなことから世界中にファンの多い品種です。

  • おすすめ焙煎度 :シナモン~フルシティ
  • フレーバーノート:floral, white grape, white wine, citrus

Light Roast(浅煎り)
とても上品な印象です。白ワインにもにたような味わいに、フローラルで軽やかなイメージ。心地よいアロマに魅了されます。フローラルな印象を際立たせたい場合は、浅煎りがおすすめです。

Medium Roast(中煎り)
味わいの特性は浅煎りの時の印象からあまり変わりませんが、より凝縮した酸味を感じやすくなります。シトリックな印象に仕上がります。明るい酸質を引き出したい場合は、中煎り(少し浅めの中煎り)でお試しください。

Dark Roast(深煎り)
ハーブ系のニュアンスで爽やかな印象です。ピンクブルボンの華やかさが残った味わいに仕上がります。

ピンクブルボンの特徴がしっかり出ているコーヒーだなぁと感じました。浅煎りではローラルな印象に、中煎りでは柑橘系の明るい酸味が特徴的で、深煎りにすると爽やかな印象に仕上がります。焙煎度合いごとに、またちがった味わいを楽しむことができそうなところも好印象です。

「カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ(CGLE)」の誕生秘話

今やコロンビアを代表する有名農園となったカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ。CGLEの呼び名でも知られています。

その礎を築いたのは、フアン・アントニオさんとブランカ・リギアさんご夫婦です。コロンビアのポトシ農園のあれこれを任されることになったふたり。1945年には、フアンさんが、既存のティピカ品種に加え、イエローブルボンにレッドブルボン、カトゥーラを新たに導入することを決めました。これが今のカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ(以下、CGLE)に続いています。

ふたりは14人の子どもたちを授かり、当時では一般的なコロンビアの伝統的な大家族のかたちを築いていました。農園では人手が必要だったこともあり、子どもたちもお手伝いをしながら、家族みんなで農園をつくりあげてきました。



大きくなった子どもたちの功績

農園は長い年月を経て、少しずつ生産性も高まっていき、子どもたちの中で、コーヒーの栽培や精製方法に特に興味を持ったのが、リゴベルトさんとルイスさんでした。ポトシ農園に加え、トゥルヒージョという地域の農地を手に入れ、「ラ・エスペランサ農園」と名付け、有機農法の拡大に取り組んでいったのです。

2007年、リゴベルトさんはパナマのボケテ地域にある「ラ・カルレイダ」というコーヒー農園の運営を任されることになりました。そして翌年、パナマスペシャルティコーヒー協会が主催する「Best Coffee of Panama(ベスト・オブ・パナマ)」品評会で1位を獲得したのです。この成功を機に、リゴベルトさんは、ゲイシャ品種のコーヒーの種子をコロンビアに持ち帰り、CGLEの歴史に新たな時代を切り開きました。



そして現在

CGLEでは現在、はじまりの地でもあるポトシ農園に加え、ラ・エスペランサ農園、ラス・マルガリータス農園、セロ・アスール農園の4つの農園で生産に取り組んでいます。

スペシャルティコーヒーの生産と販売に特化し、コロンビアの土壌と気候に新しい品種を適応させるという大きな挑戦に取り組んでいます。世界中のスペシャルティコーヒー市場で、常に一線を画す存在であろうと、日々品質の向上に努めています。