コロンビア ナリーニョ グランホヤ SUP
甘味がたっぷり、至宝のナリーニョ
商品管理番号 | U238-230 |
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生産地 | コロンビア ナリーリョ県 |
精製 | ウォッシュ |
標高 | 1,600~1,800m |
品種 | カツーラ、カスティージョ(ロザリオ、エルタンボ) |
クロップ年 | 2023年11月入港 |
生産者 | ナリーニョの小規模農家さん |
乾燥 | 天日乾燥 |
規格 | スプレモ |
サイズ | 18up |
栽培・農薬の使用 | シェードグロウン |
INFORMATION
- おすすめ焙煎度:ハイ~フルシティ
- 梱包:30kg麻袋+グレインプロ
- フレーバーノート:citric, caramel, apple,clean-cup, bright, juicy,good-body
焙煎度を変えた香味情報
Light Roast
Medium Roast
Dark Roast
BUYER COMMENTS
国内のモニタリング検査もあり、ご紹介が遅れていたコロンビア ナリーニョ。ようやく皆さまにご紹介できることになりました。今期のクロップは粒ぞろいも良く、乾燥も良好。酸味にはボリュームを感じ、甘さも相まって非常にジューシーな印象を受けます。ブレンドにもシングルでも使える使い勝手の良さもポイントの商品です。
OUR STORY
赤道直下。豊饒な大地が生み出すコロンビアの極み
北緯1度。ほぼ赤道直下に位置するナリーニョ地区。だから日射量は十分で、火山性の土壌でミネラルも豊富。標高が高く冷涼な気候と、谷底から立ち上がる暖かく湿った空気のおかげで寒暖 差が生まれ、コーヒーの木は実に糖分を蓄えます。その結果、まろやかな酸味と、長く続く甘さを持ったコーヒーになります。気候条件に恵まれたコーヒーは、険しい斜面で一つ一つ手摘みで 収穫し、冷涼な気候の県都パスト市で保管されます。 柑橘系のフルーティさと、煎りすすめていくと発達していくビターチョコのような甘みをお楽しみください。
小農家によってばらつきの生まれる品質を均一に保つ秘訣
大きな農園がないナリーニョ県では、小農家さんがその生産を担っています。険しくそびえ立つ山肌に植えられたコーヒーをそれぞれの農家さんが収穫をするため、収穫されたチェリーの品質はバラバラです。それをしっかりと均一な品質に仕上げれるかが重要です。今回のこの商品はCARCAFE社に依頼をしました。同社は1950年に現地にドライミルを設立し、現地採用の専門スタッフと共に60年以上に渡り生産者との信頼関係を築いて来ました。現在でも県内の4箇所の買い付け拠点を通じ、農家からの買い付けのみならず、農事指導なども積極的に行っています。 同社が買い付けたパーチメントは、冷涼な気候の県都パスト市の工場で保管・精製されます。 長年の経験と信頼できる生産者からの直接購入、そして現地ドライミルだから可能な徹底された品質管理が産み出すコロンビアの極み、カルカフェ社のナリーニョ・コーヒーを是非ご検討下さい。