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エルサルバドル プエルト アルトゥロ農園 マイクロロット ナチュラル SHG

ベリーやチョコレートの味わい。深煎りにもおすすめです。

精製 ナチュラル
標高 1,450m
品種 ブルボン、パカス
入港月 2025年12月
乾燥 天日乾燥
規格 SHG
栽培・農薬の使用 栽培期間中、必要に応じて化学肥料の使用、さび病の発生やその他深刻な病害虫に対して、農薬を必要に応じて使用 ※農園では、コーヒーパルプを有機肥料として再利用するなど、持続可能な栽培方法を取り入れており、 その結果、化学肥料などの合成資材への依存を大きく減らしています。
梱包 30㎏麻袋+グレインプロ
商品管理番号 UC14-250
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生産国:エルサルバドル

生産地:アワチャパン県 アタコ町 イラマテペク地域

生産者:プエルト・アルトゥロ農園

生産地概要:グアテマラ国境に近いエルサルバドル西部に位置し、伝統的にコーヒー栽培を行っている地域です。

beans

精製方法:ナチュラル

水分値:10.7%

欠点率:1%(3.1g/300g)

豆色:グリーン

スクリーン:スクリーンサイズによって格付けされておりませんので、記載しておりません。

  • おすすめ焙煎度 :ミディアム~フレンチ
  • フレーバーノート:raspberry, chocolate, plum, winy, sweet

Light Roast(浅煎り)
ラズベリーのような味わいに、チョコレートのようなトロっとした質感と甘さが特徴的です。温度が冷めるとスモモののような風味を感じます。

Medium Roast(中煎り)
スモモの風味のニュアンスがありながら、赤ワインや紫蘇のような風味が広がります。酸と甘さのバランスもかなりよく、なめらかな口当たりも好印象の焙煎度合いです。

Dark Roast(深煎り)
赤ワインや紫蘇のようなニュアンスがありながら、ほんのり赤い果実感と柔らかなビターな印象が後味に続きます。味わいに深みがあり、苦くないビターさが特徴的な、深煎りの優雅なコーヒーです。

ベリーやスモモのような甘酸っぱい風味で、後味はさわやかな印象のコーヒーです。特におすすめしたいのが深煎り。深く焙煎しても風味が保たれ、奥行きのある味わい、それでいて軽やかな印象に仕上がります。

アピアランスも概ね良好です。

エルサルバドルのコーヒー

エルサルバドルのコーヒー産業は、19世紀後半から国の経済と文化を支えてきた重要な基幹産業です。火山性土壌と標高の高い山岳地帯、安定した気候に恵まれ、アパネカ=イラマテペクやチャラテナンゴなどの地域では、香り高くクリーンな味わいのアラビカ種が生産されています。近年は国際価格の低迷や気候変動、さび病の影響など課題も抱える一方、小規模農家や家族経営の農園を中心に、品種改良や精製技術の向上、トレーサビリティを重視した高付加価値型のコーヒーづくりが進み、スペシャルティコーヒー産地として評価が高まっています。



何世代にもわたって

プエルト・アルトゥロ農園は、エルサルバドル西部アパネカ山脈の最高峰エリアに位置し、150年以上にわたり受け継がれてきた由緒あるコーヒー農園です。霧が立ちこめる高地と冷涼な気候、火山性の豊かな土壌に恵まれ、この地は古くから高品質なコーヒー生産に適した環境として知られてきました。農園はモセス家によって5世代以上にわたり大切に守られ、現在は6代目となるアルバロ・モセス氏が運営を担っています。農園名「プエルト・アルトゥロ」は、アルバロさんの叔父アルトゥロへの敬意を込めて名付けられたもので、かつてモセス家の農園がエルサルバドル屈指の品質を誇っていた時代の記憶と誇りを今に伝えています。



未来に向けて進化を続ける

転機となったのは2014年のことでした。土地運用に豊富な経験を持つキロス家出身のカルラ・キロスさんと結婚したアルバロさんは、カルラさんの家族とともにプエルト・アルトゥロ農園のポテンシャルを見つめ直し、品質向上への本格的な投資を決断します。そして2024年、農園内のコーヒー樹の約90%を植え替え、従来の一般的な品種から高品質な品種へと大きく舵を切り、スペシャルティコーヒー農園としての再生を果たしました。アパネカのセラ・グランデ山のすぐそばに位置し、ウィル・バルサモ山脈を一望する壮大な景観の中で、彼らの子どもたちもまた次世代のコーヒー農家として歩み始めています。家族のルーツと誇りを大切にしながら、未来に向けて進化を続ける農園です。