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【JAS認証】東ティモール マイクロロット レウバサ村

標高1,800mにある村レウバサ

精製 ウォッシュ
標高 1,800m~2,000m
品種 ティピカ、カティモール、ハイブリッドティモール
入港月 2025年02月
乾燥 天日乾燥
規格 G1
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
梱包 30kg麻袋+グレインプロ
商品管理番号 U738-250
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生産国:東ティモール

生産地:エルメラ県 レテフォホ レウバサ村

生産者:レウバサの小農家さん30世帯

産地担当コメント:

東ティモールで良質なコーヒーが取れる場所が、レテフォホと呼ばれる東ティモールで最も高いラメラウ山を望む地域です。このレテフォホの中でも標高が高い場所が今回お届けするレウバサ村。レテフォホの中心部から一度谷を下り、川を越えて別の山の頂上付近にその村があります。このレウバサ村の農家さんたちは、村周辺にはあまり農園がなく、2〜3時間歩いた先に農園を構える人が多くいます。そのため、収穫期には農園に小さなコヤを作り、そこに泊まり込みで収穫と加工を行います。出来上がったコーヒーは背中に担いで、村まで持ってきます。山の頂上付近ということもあり、水が少なく、発酵の仕方もドライファーメンテーション(水を使わない発酵方法)をとっており、そのためか他の村のロットよりもフルーティさが強く出る産地です。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:10.40%

欠点率:1.5%(4.5g/300g)

豆色:Green

スクリーン:Sc17以上:85%、Sc16:13%、Sc15:2%

Light Roast(浅煎り)
心地よいオレンジのような酸味と甘さが広がります。甘く続くアフターも心地よいです。

Medium Roast(中煎り)
苦味や酸味・甘みのバランスが良いです。とろりとした液質も好印象です。

Dark Roast(深煎り)
甘さもしっかりと感じられます。切れの良い苦味ですっきりとした味わいです。

  • おすすめ焙煎度 :シナモン~ハイ
  • フレーバーノート:orange, roast-nuts, chocolate, smooth-MF, well-body, well-balanced

ティピカ種が多く残る産地であるレウバサ村のマイクロロットです。ひとまずカップを取ったところ、まるで温州オレンジのような味わいに驚きました。浅煎りでは、綺麗な酸味を、中煎りだとさらに甘味が増し、より厚みのある味わいに。焙煎度が増すにつれ、チョコのような印象も感じられます。浅めの焙煎度合いをおススメしていますが、深煎りでも酸味や甘みをお楽しみいただける商品です。

産地東ティモール

東ティモールという産地は、最近でこそよく名前を聞くようになりました。アメリカ大手も使うほどに人気の産地です。昔は、レテフォホも含め、コーヒーを買い付けるプレイヤーはほとんどいなかったのですが、ここ数年で数えきれないほどのプレイヤーが出てきました。そのため、産地では収穫期には買付競争が起こるようになり、価格は高騰、有名コーヒー生産国で起こるようなことが東ティモールでも散見されるようになってきました。東ティモールに長く関わっている私たちとしては、とても喜ばしいことである反面、うぅ、価格が上がってしまった今年も、と悩まされる産地でもあります。

一方村の生活はというと、相変わらずのんびりと、ゆったりとしたムードが流れ、若者は収穫をしに農園へ、シニアたちは穴の空いた服を縫ったり、熱くて甘いコーヒーを啜りながら談笑しています。きっともっと豊かになってくるのだろうなと思いつつも、この風景が変わらないでほしいという思いも出てくる、少し郷愁を感じさせる産地です。


ティピカが多く残る産地 レウバサ村

レウバサ村はレテフォホ周辺の中でも随一の標高が高い場所です。アクセスも悪いため、外から新しい品種が入ることがあまりありません。そのため昔から育っている品種ティピカが多く残っている産地でもあります。ティピカは老木化すると毎年の収穫量に大きな差が見られるようになり、安定した収穫量は見込めませんが、今年は例になく収穫が多かったようです。高い標高、そしてティピカという品種が作り出す、東ティモールの中でも良質なコーヒーをぜひお楽しみください。

輸出会社カフェ・ブリサ・セレナ

このレテフォホのコーヒーを長年手がけている輸出会社がCafe Brisa serenaという会社です。日本人が代表をしており、産地で農家さんと栽培のことや、品質のことをやりとりする担当も日本人です。東ティモールの中でも高い品質を誇るコーヒーを毎年、日本、アメリカ、オーストラリア等へ輸出をおこなっており、東ティモールを代表する輸出会社の一つです。日本のNGOピースウィンズジャパンの東ティモール事務所が運営する輸出会社として長年運営しています。輸出会社の他に、首都ディリでは、ロースタリーも運営しており、月の焙煎量は4t。東ティモール中に卸先を持っており、観光に来る人々が必ず買っていくお土産にもなっているそうです。