ブルンジについて
アフリカ大陸の東側中央に位置するブルンジは、まさにグレートリフトバレーの中に広がる国です。大地溝帯の活動によって生まれたタンガニーカ湖が西部に横たわり、北にルワンダ、東にタンザニア、西にコンゴ民主共和国と、コーヒー生産地に囲まれた場所にあります。その広さは、日本の四国より少し大きいほどです。この国では、人口の約9割が農業に従事し、そのうちの約4割がコーヒー栽培に関わっています。ほかにもお茶や綿花の生産が盛んで、暮らしと農業が深く結びついています。国土のほとんどが標高1,500mを超える高地にあり、昼夜の寒暖差や豊かな土壌に恵まれた環境は、アラビカ種の栽培にとても適しています。2000年代初頭からはスペシャルティコーヒーの生産が広がり、カップ・オブ・エクセレンスといった国際的な品評会でも高い評価を受けるようになりました。
