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ラオス ボラベン ティピカ ウォッシュ G1

伝統のティピカ種。酸味と甘さがほどよく調和のとれた味わいです〇

精製 ウォッシュ
標高 1,200〜1,400m
品種 ティピカ
入港月 2025年6月
乾燥 天日乾燥
規格 G1
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬、化学肥料不使用
梱包 30㎏麻袋+グレンインプロ
商品管理番号 U202-250
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生産国:ラオス

生産地:チャンパサック県 ボラベン高原

生産者:ボラベン高原の農家さんたち

生産地概要:ラオスのコーヒー生産量の9割が生産されているボラベン高原。 1980年代以降にコーヒー栽培が広がった後、政府による政策や民間企業の取り組みにより、現在では一大産地として、国のコーヒー産業を支えている地域です。
小規模農園も多くありますが、企業によってつくられた大規模農園も町のいたるところに見かけます。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:12.6%

欠点率:0.3%(1g/300g)

豆色:グリーン

スクリーン:Sc18以上:68.2%、Sc17以上:23.9%、Sc16:7.1%、Sc15:1.5%、Sc15未満:0%

  • おすすめ焙煎度 :ミディアム〜フルシティ
  • フレーバーノート:nuts, citrus, brown sugar, tomato, dark chocolate

Light Roast(浅煎り)
黒糖のような甘味と、シトラス系の酸質、ほんのりトマトのようなみずみずしい風味を感じます。

Medium Roast(中煎り)
ナッツや黒糖の風味を感じます。シトリックな酸味もあり、ジューシーな印象に仕上がります。

Dark Roast(深煎り)
ダークチョコレートのような味わいになります。甘味が先行した後、苦味とボディ感が心地よく感じられます。深煎りでもバランスよく仕上がるので、フルシティ程度の焙煎度合いまで火を入れてもお楽しみいただけます。

2025年も数量限定で、「ラオス ボラベン ティピカ」が届きました。穏やかなシトリックな酸質に、黒糖のような甘さが特徴です。例年通り、バランスのとれた印象です。 

アピアランス面では欠点豆が少なく、丁寧に選別されている印象を受けました。

ラオスの大地が育む農業と、
コーヒー生産のはじまり

東南アジアに位置する内陸国のラオス。メコン川沿いの平地では水田をつくる水稲(すいとう)栽培、山岳地域では焼畑を行いう陸稲(おかぼ)栽培が行われ、自給的な農業が営まれてきました。

換金作物用として、北部の山岳地域では、トウモロコシやゴムノキの栽培が盛んになり、南部のボラベン高原では1980年代以降にコーヒー栽培が広がっていきました。

現在のラオスの国土の原形にもなった出来事が、メコン川東側地域のインドシナ連邦への編入です。これにより、失職したフランス人の植民地官吏が、ボラベン高原の中心部のパクソン地域に住みはじめ、ティピカ系のコーヒーの苗木を持ち込んだと言われています。



ティピカの国、ラオス

ラオス南部ボラベン高原は、ラオスの一大コーヒー生産地です。海抜1,200m前後の高原地帯で雨量も豊富で、さらに火山性の土壌を有し、コーヒー栽培にはうってつけの土地です。

伝統的に育てられてきたティピカ種。優れた香味をもつと言われていますが、収量が少なく病虫害(特にサビ病)に弱いという弱点があります。生産性を重要視する傾向が強いラオス南部の生産地では、病気への耐性があるカティモールへの切り替えも進んでいます。

しかし、国際相場に左右されない高品質のコーヒーをつくるためには、ティピカ種を残していくことも大切です。このコーヒーはティピカ種を守ろうと活動されているジャイコーヒー生産者協同組合から届けていただいたコーヒーです。



生産者の生活を支える取り組み

ラオスのジャイ・コーヒー生産者協同組合では、コーヒーの栽培から精製加工までを一貫して組合員自身で管理しており、各農家が収穫したコーヒーをパーチメントまで加工し、乾燥棚もすべて手作りで運営しているのが特徴です。また、組合内では栽培技術に関する勉強会が定期的に開かれ、農家同士で知識や技術を活発に共有し、品質向上に努めています。

こうした取り組みを長年にわたり支えているのが、JCFCと信頼関係を築いてきたATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんです。このコーヒーもATJさんが輸入し、海ノ向こうコーヒーへ分けていただきました。ATJさんは、「買付け前払い制度」と「プレミアム制度」などを通じて、生産者さんの生活を支える基盤を整えてきました。



前払い制度は、収穫前の資金繰りをスムーズにすることで生産者さんの経済的負担を大きく軽減しています。一方、プレミアム制度はJCFC内で積み立てられ、組合全体の改善活動に活用されており、昨シーズンは雨の多い収穫期に備えて乾燥台の覆いなどの資材購入に充てられたほか、品質向上のためのティピカ種の苗木購入にも活用されました。

日本と同様に、ラオスのコーヒー生産地でもガソリン価格の高騰をはじめとした物価上昇といった課題は存在しますが、生産者さんの生活は20年前に比べて着実に改善傾向にあります。その一例として、プーマッコォ村のチャンパーさんは、トラックを新調したり、ご自身のお店を開いて自家焙煎コーヒーを販売したりと、新たな事業展開を進めています。

長年にわたる継続的かつ安定的な取引を通じて、生産地の経済状況に少しずつ貢献できていることを、少しでもみなさまにお届けできればと思います。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
U202-250G200-0
重量
0.2kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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