神聖な湖 Mai Pokhari
Mai Pokhari Tea Processing Centernterは、12年前に始まった小さな工場。工場が位置するノムナ村には、50-60世帯が住んでいますがそのほとんどがお茶農家です。工場の名前の由来になっている「Mai Pokhari」は、ネパール人ならだれでも知っているという有名な湖のこと。仏教、ヒンドゥー教、アニミズムが融合した場所であり、たくさんの人が訪れます。湖の周りの植生はとても豊かで、イラムの地域の自然の雄大さを感じられます。
新入荷 ブラジル ドルチェ チョコラーダ
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まろやかな口当たりと芳醇な甘さの余韻
生産国 | ネパール |
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生産地 | イラム ノムナ |
加工 | 烏龍茶(半発酵茶) |
標高 | 1,400~2,000m |
生産 | 2023年オータム |
栽培・農薬の使用 | 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 |
商品管理番号 | P000141 |
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生産国:ネパール
生産地:イラム ノムナ
加工場:Mai Pokhari Tea Processing Centernter
加工:烏龍茶(半発酵茶)
コメント:クリーンな褐色の水色です。まろやかな口当たりが特長。
クリーンカップで甘さが強く、とろみを感じるようなまろやかな口当たりが特長。発酵が強すぎないので、烏龍茶が苦手という方でも飲みやすい、すっきり軽やかな印象です。現地では、「RED PANDA」(レッサーパンダ)と名付けられたロット。なんとMai Pokhari(湖)の森には、レッサーパンダがいるとか...。
Mai Pokhari Tea Processing Centernterは、12年前に始まった小さな工場。工場が位置するノムナ村には、50-60世帯が住んでいますがそのほとんどがお茶農家です。工場の名前の由来になっている「Mai Pokhari」は、ネパール人ならだれでも知っているという有名な湖のこと。仏教、ヒンドゥー教、アニミズムが融合した場所であり、たくさんの人が訪れます。湖の周りの植生はとても豊かで、イラムの地域の自然の雄大さを感じられます。
ウーロン茶を作っているのは、Man Kumar Mukhiyaさん。Man Kumarさんの祖父が、この地域でお茶の栽培を始めました。工場の開業当初は、スタンダードな紅茶を作っていたそうですが、Man Kumar さんは中国や台湾でつくられている「ウーロン茶」に興味を持ち、唯一無二のネパール産ウーロン茶を作ろうと決心し、ウーロン茶を専門に作り始めました。「今日まで、ネパールでこのようなウーロン茶を作ることのできる工場はない!」と自信たっぷりに語ってくれました。クセが少なく、フローラルで上品な味わいは、ウーロン茶のイメージを覆されるかもしれません。