ネパール イラム ジャスビレ BLACK TEA RUBY(ブラックティー)

華やかさと深い甘みのハーモニー

加工 紅茶
標高 1,400〜2,000m
生産 2023年オータム
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
商品管理番号 P000138
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生産国:ネパール

生産地:イラム ジャスビレ

加工場:Jasbire Tea Processeing Center (Jasbire Chiya Udhyong)

leaves

加工:発酵茶

コメント:大きめの茶葉をそのままホールリーフで使用しています。「RUBY TEA」と呼ばれるように、赤色の水色が特長。発酵感は強めですが後味はすっきりさわやかです。

BLACK TEAをたくさんテイスティングをする中で、とくに印象的だったのがこちらの紅茶でした。現地では、「RUBY」と名付けられたロットです。コクのある味わいにするためにオータムシーズンの後半の茶葉を使用しているそうです。水色は、確かに赤みを帯びた綺麗な色。果物のようなフルーティな酸味や甘みを感じ、華やかな印象ながらも、コクのある味わいです。

サステイナブルなお茶づくりを

イラムの中心地から約12kmの場所に、ジャスビレ村はあります。約150世帯が点在する小さな村です。2014年Subbaさん一家によって設立された製茶工場「ジャスビレ ティーファクトリー」。このファクトリーは、生産者組合の役割もしており、Subbaさん自身も家族代々受け継いできた農園を持つ農家です。品質の高いお茶を持続的に生産していくことで、イラム地域のお茶農家の長期的な収入源を確保することを目指しています。山(丘)の頂上付近には森を残し、その下にお茶畑、さらにその下に住居という農園の作り方を採用し、お茶の単一栽培は避けるといった持続可能な方法での栽培も実践。地域の農家さんにも啓蒙活動を行っています。

Subbaさんの熱い思い

もともと別の製茶工場で働いていたSubbaさんは、当時スタンダードな紅茶の生産がメインだったイラムで、スペシャルティティの生産に力を入れたいと、ジャスビレティーファクトリーを設立しました。Sonamさんというお茶栽培の師匠のもと、今でも学び続ける姿勢を忘れないSubbaさんのつくるお茶は、力強いボディがありながらも、その奥に繊細なフレーバーを感じます。Subbaさんの真面目でまっすぐな人柄が表れているようです。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

500g

軽減税率対象
品番
B0000207
重量
0.81kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

1kg(500g×2袋)

軽減税率対象
品番
B0000208
重量
1kg
販売価格
(単価 × 入数)
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