コロンビア ナリーニョ グランホヤ スプレモ

大地が生み出すコロンビアの至宝

精製 ウォッシュ
標高 1,600〜1,800m
品種 カツーラ、カスティージョ
クロップ年 2025年1月入港
乾燥 天日乾燥
規格 スプレモ
おすすめ焙煎度 ハイ~フルシティ
フレーバーノート brown sugar, citric, fruits tomato
栽培・農薬の使用 シェイドグロウン
梱包 30kg麻袋+グレインプロ
商品管理番号 U238-240
  • 生産地 ▾
  • 生豆情報 ▾
  • 焙煎度と香味 ▾
  • 品質担当コメント ▾
  • 生産地の詳細 ▾
map

生産国:コロンビア

生産地:ナリーニョ県

生産者:ナリーニョ県の小規模農家さんたち

産地担当コメント:ミネラル豊富な火山性土壌と昼夜の寒暖に恵まれた環境です。

beans

精製方法:ウォッシュ

水分値:10.6%

欠点率:1.1%(3.3g/300g)

豆色:Green

スクリーン:Sc18以上:36.6%、Sc17:60.9%、Sc16:1.6%、Sc15:0.5%、Sc14未満:0.4%

Light Roast(浅煎り)
シトラス系の酸味やフルーツトマトのようなフレッシュさがあります。軽やかな口当たりです。

Medium Roast(中煎り)
ブランシュガー系の甘さが出てきます。ボディも増してバランスのよい仕上がりになります。

Dark Roast(深煎り)
ハイカカオチョコレートを食べているかのような味わいが口の中に広がります。キレのある苦味をお楽しみいただけます。

今期のグランホヤは、バランスのとれた軽やかな口当たりのコーヒーに仕上がっています。オレンジのような柑橘系の酸味もお楽しみいただけます。おすすめは中煎り~深煎り。しっかりと火を入れることで、ボディや甘さを引き出すことができ、コロンビアらしい重厚感のあるコーヒーに仕上がります。アピアランスは丸くて肉厚で、粒の大きさも比較的揃っています。

コーヒーの一大産地、コロンビア

世界有数のコーヒーの産地、南米のコロンビア。水洗式(ウォッシュ)のアラビカ種のコーヒーの生産量は世界最大量を誇ります。コロンビアでコーヒー栽培が始まったのは18世紀ごろ。キリスト教の修道院に植えられたのがはじまりとも言われています。広大なアンデス山脈を有するこの地では、山々の恵みを受けた気候と土壌のおかげで、コーヒー栽培が広がっていきました。赤道直下のコロンビアでは、一年を通してコーヒーを収穫することができます。収穫期のピークは4月から7月ごろ。「ミタカ」と呼ばれる第二ピークは12月から1月ごろにむかえます。明るい酸味と重厚な口当たりで、日本でもファンの多いコーヒーの産地のひとつです。

赤道直下の大地が生み出すコロンビアの極み

コロンビア南西部のナリーニョ県。北緯1度と、ほぼ赤道直下の地域です。ミネラル豊富な火山性土壌を有し、標高が高く冷涼な気候と谷底から立ちのぼる暖かく湿った空気のおかげで寒暖差が生まれ、糖分のつまったコーヒーチェリーが生産できます。農園は険しい斜面にある場合が多く、機械を入れることもできないため、一つひとつが手摘み収穫されたものです。

小規模農家さんたちを束ねるCARCAFE社

ナリーニョ県には大農園はほとんどなく、小農家さんがその生産を担っています。各農家さんが収穫したコーヒーチェリーの品質はバラバラで、それをいかに均一な品質に仕上げられるかが重要な課題でした。この商品はCARCAFE社がとりまとめて仕上げてくださっています。1950年に現地にドライミルを設立した同社では、これまで60年以上にわたり農家さんたちとの信頼関係を築いてきました。現在ではナリーニョ県内の4箇所に買い付けの拠点を設け、農家さんからの買い付けだけではなく、栽培指導なども積極的に行っています。CARCAFE社の取り組みにより、ナリーニョ地区全体で徹底した品質管理が行われ、高品質な地域ロットのコーヒーがつくられています。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

200gサンプル

軽減税率対象
品番
U238-240G200-0
重量
0.2kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
基本送料[生豆20kg以上ご注文で送料無料!]

1kg単位小分け

軽減税率対象
品番
U238-240K010-0
重量
1kg
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください

おすすめの商品