グアテマラ アンティグア ドラド SHB イエローブルボン
イエローブルボン種の完熟した甘み
商品管理番号 | U329-230 |
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生産地 | アンティグア ラ・エスメラルダ農園 |
精製 | ウォッシュ |
標高 | 1,600-1,800m |
品種 | イエローブルボン |
クロップ年 | 2023年6月入港 |
生産者 | ラ・エスメラルダ農園の生産者さん |
乾燥 | パティオ |
規格 | SHB |
サイズ | 16up |
栽培・農薬の使用 | シェードグロウン |
INFORMATION
- おすすめ焙煎度:ライト~フルシティ
- 梱包:29kg麻袋+グレインプロ
- フレーバーノート:grape, orange, floral, tea-like,lactic,bright, sweet, clean-cup, long-after
焙煎度を変えた香味情報
Light Roast
Medium Roast
Dark Roast
BUYER COMMENTS
人気の高いアンティグア産のイエローブルボン。2023年クロップはハッキリとしたフルーツフレーバーが印象的でした。酸味は乳酸感があり丸い印象、クリーンカップも良好ですので、そこを活かして浅煎りも楽しんでいただけそうです。
OUR STORY
熟練の腕が光る、エスメラルダ農園
「ドラド」とは現地の言葉で「黄金」の意味。糖度がとても高く、光輝いて見えることから、その名前が付けられました。イエローブルボンは、糖度がレッドブルボンよりも高いといわれておりますが、その色見での完熟度合いの判別がとても難しく、熟練の腕を必要とします。エスメラルダ農園では、スタッフへの収穫トレーニングを常に多く行っており、新しくピッカーとして働いてくださる従業員の方も品質へのこだわりを持って働いてもらっています。加工は、伝統的な水洗式で天日乾燥によってドライパーチメントまで仕上げます。欠点除去は機械選別ではなく、熟練の女性スタッフによって行われます。
確かな栽培技術とイエローブルボンへのこだわり
シェードツリーを十分に使用しながら、結実しあすぎないようにコーヒーの木を管理しています。結実が多すぎると、代謝が遅くなり、土壌の栄養不足が起こりやすいためです。また、丁寧に一本一本剪定を行うことによって、木々の間の風通しをよくし、病虫害対策、ひいては収穫量増加につながっています。熟練のコーヒー栽培技術がふんだんに詰まったコーヒーです。農園自体は14haととても小さいですが、香りや甘みが良いと考える農園主は、あくまでもイエローブルボン100%にこだわり、品質の重視した農園経営をしています。