エチオピア グジ Sookoo Coffee マリマリ ゴールデンハニー

マリ=ハチミツ。この精製でしか味わえない特別な甘味をお楽しみください。

生産地 オロミア州 グジ ウラガ
精製 ハニー
標高 2,000 - 2,200m
品種 74112
クロップ年 2024年9月入港予定
乾燥 天日乾燥 アフリカンベッド
規格 G1
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
フレーバーノート banana, apple, honey, vanilla, muscut, creamy, sweetness, bright, long-after
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商品管理番号 U981-240
生産地 オロミア州 グジ ウラガ
精製 ハニー
標高 2,000 - 2,200m
品種 74112
クロップ年 2024年9月入港
生産者 Ture Wajiさん
乾燥 天日乾燥 アフリカンベッド
規格 G1
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
      
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生産国:エチオピア

生産地:オロミア州 グジ ウラガ

生産者:Ture Wajiさん

希少性NO1のマイクロロット。商品名にもなっている「ゴールデン ハニー」の由来は、ミューシレージのついた乾燥中のパーチメントが夕日に照らされて、金色に見えたことから名づけられたそうです。 マイクロロットの生産が盛んになったとはいえ、エチオピアではナチュラル系の精製方法が盛んであり、ハニープロセスはまだ発展途上の精製方法。このクロップに出会うまでにも、時折ハニーのサンプルを味わう機会はあったのですが「これならナチュラルorウォッシュの方が。。。」と思うものがほとんどでした。そんな中いよいよ出会えたのがこのクロップ。ハニープロセスでしか味わえない、濃厚な甘さクリームを舐めているかのようなマウスフィールが見事にカップに表れています。このクオリティにまで引き上げるのに、生産者さんは挑戦をしてきたのでしょうか。これまでの努力を皆さまにも体験してほしい。そんな思いから、プロジェクトでご紹介するコーヒーの選定する時、一番初めに紹介することを決めた、バイヤーも思い入れのあるクロップです。

Processing

収穫された完熟チェリーを洗浄後、フローター選別。過熟・未熟豆を取り除きます

プラスチック製の袋にチェリーを入れ、脱気。18時間の嫌気性発酵

パルパーで果肉除去、ミューシレージを残した状態で日光の当たる場所に設置されたアフリカンベッドに広げる

撹拌をしながら乾燥を進め、乾燥度合いに応じて徐々に、チェリーの層を厚くしていく(最大4cm)

約18日間かけて乾燥

乾燥が終了した後は、パーチメントは袋に入れられ最低1ヶ月間レスティング

脱殻し、1度目のハンドピック

比重・色彩選別後、2度目のハンドピック

麻袋に入れられ、パッキング

オーナー Ture Wajiさん

Ture Waji(トゥレ ワジ)さんはグジゾーンの高地や半森林地帯で有機コーヒーを生産する家族経営の会社(SOOKOO COFFEE)を営んでおり、72ヘクタールの半森林地帯を管理し、2つのウォッシングステーションと8つのナチュラル加工所を運営しています。彼は家族経営の小さな輸出会社だからこそできる、「品質」「トレーサビリティ」「持続可能性」の3つのポイントを大切にした、マイクロロットの生産を強みにしています。中でも品質面では高く評価されており、2022年エチオピア政府主催で開かれたコンテストでは、出展したコーヒーが見事1位の評価を獲得。最も高品質なコーヒーを輸出するサプライヤーとしての称号を獲得しました。

グジについて

首都のアディスアベバから約450㎞南に位置するグジエリア。昔は金が豊富に採掘される地域だったため、住民以外の立ち入りが禁止されており、今でも手つかずの森が多く、肥沃な土壌が広がります。当時は立ち入り禁止だったため大規模なコーヒー農園やウォッシング・ステーションが進出することは困難でした。しかし、近年の規制が緩和され、徐々に農園も広がりウォッシング・ステーションも増え始め、現在ではイルガチェフェに並ぶ高品質コーヒーの産地と呼ばれています。

コーヒー農園は今も昔からある森林の中でコーヒーを育てるフォレストもしくは、セミフォレストコーヒーが主流。肥沃な土壌を活かした、肥料を必要としない栽培方法が根付いています。朝には幻想的な雲海が広がるほど標高は高く、2,000mを超えるエリアがほとんど。コーヒーはゆっくり育ち、そのチェリーは土地の養分をじっくりとそのチェリーに蓄えるのです。

Co-NECT Project とは?

「産地に生きる人たちと、そしてコーヒーに関わる全ての人たちと“一緒に”つくっていこう、つながっていこう」そんな想いと共にCo-NECT PROJECTはスタートしました。生産地には、品質に対する向上心、環境への配慮、地域への貢献、それぞれの想いと熱意を持ってユニークで品質の高いコーヒー豆をつくる小規模農家と日本のロースターの新しいつながり方をつくっています。
海外で収穫、加工されたコーヒーを買い付けるためには、産地との細かなやりとり、難しい輸出業務、購入する為の多くの資金などが必要になります。
この手間と資金の問題を取払い、気軽に買付け体験をすることができます。

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【予約受付終了】Co-NECT Pocket エチオピアにつきまして


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