100年以上の歴史を持つエル・ボルボロン
1985年創業。コーヒー栽培に関しては創業前から取り組んでおり、100年以上の歴史があるエル・ボルボロン社のドライミルでは、徹底的な品質管理が行われています。周辺の良質なコーヒーを生産する農園とパートナーを組み、原料の選定だけでなく、苗木の生産から着手し、品質の高い苗木を各農園に提供しています。ラスヌベス農園はそのパートナーの一つです。エル・ボルボロン社の栽培指導員と、できるだけ有機堆肥を使用する栽培方法を一緒に考えながら、良質なコーヒーづくりに取り組まれています。エルサルバドルは元々栽培技術は高いですが、その中でもエルブルボン社が雇っている栽培指導員はとても優秀だそうです。