Coffee Japan Project





COFFEE JAPAN PROJECT

ラオス、国連WFPと取り組む
未来への種まき

ラオ族をはじめモン族やクム族の住むラオス北部地域の農村部。
都市部との貧困格差、人々の栄養課題、
環境問題など様々な産地課題に取り組み、
コーヒー生産を通じた新しい価値づくりを行っています。

REPORT活動報告レポート

海ノ向こうコーヒーのスタッフが、現地で行っている活動や村の様子をお伝えします。

MOVIE活動内容ムービー

WFPが作成した動画で、現地での活動内容を紹介しています。

PRODUCTラオスのコーヒー

海ノ向こうコーヒーでは、ラオスで一緒にプロジェクトを行っているサフロンコーヒーさんから届いたコーヒーをみなさんへお届けしています。

  • 商品名:ラオス ルアンパバーン マークマイ ウォッシュ A
  • 生産地:ラオス北部 ルアンパバーン シエングム
  • 精製方法:ウォッシュ
  • 標高:800〜1,200m
  • フレーバーノート:brown sugar, herb tea, honey
  • 品質管理コメント:
    カップしていて思い浮かぶのは、緑、そしてコケモモのような小さな木の実のニュアンス。決して派手な味わいではありませんが、まるでラオスの村の森の中を歩いているような、ほっとする味わいでした。これからこの味わいが毎年ブラッシュアップしていくと思うと、楽しみになるコーヒーです。ぜひ皆様も味わいから、少し思いを馳せて頂けると幸いです。
  • 商品名:ラオス サーン ウォッシュ Sc14UP
  • 生産地:ラオス北部 シェンクワン県
  • 精製方法:ウォッシュ
  • 標高:800〜1,200m
  • フレーバーノート:nuts, sweet, black tea
  • 品質管理コメント:
    例年通り、ほっとする味わいで、品質は安定しています。酸味は柔らかく、しっかりした質感が特徴です。深めの焙煎度合いに向いており、ミルクと合わせた使い方にも適しています。2ハゼ前後まで焙煎を進めると、まろやかな甘みが際立ち、万人受けすること間違いなしのコーヒーです。

PHOTO EXHIBITIONラオスの写真集

プロジェクトの村で私たちが目にした一コマを切りとった写真です。
走り回る子どもたち、ごはんを食べる人々、たわわに実るコーヒーの実……いろんな瞬間、いろんな景色がありました。

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